豆は「しあわせ」のタネである

トップ オブ キョウトで豆を味わう

唐紙のある回転展望レストランへ

札幌より、大切なお客さま有り。豆がご縁で親しくしていただいているご夫妻と、お昼をご一緒するのに選んだのは、リーガロイヤルホテルの最上階にある回転するレストラン。外を眺めれば京都市内が一望でき、1時間半で1周します。回転の軸となる内側には、唐紙師 トトアキヒコさんの唐紙作品が、ぐるりと1周するように春夏秋冬を映し出します。

かつて、ここに来たのは母とでした。喜んでいただけたることを期待して、今回も‥‥

席に着くや否や、「あ、札幌にもある。駅前のセンチュリー」と奥さまから教わりました。知らなかった‥‥ キョウトは14F、後で調べたら札幌センチュリーロイヤルホテルのスカイレストランは23階でした。

 

ランチのコース料理に、豆登場!

席に案内されたとき、東寺の塔が見えていました。

フレンチのメニューって、出てきてからのお楽しみ。その間、私たちは帯広の異常すぎる気温のことや、発芽した豆が熱でやられないか、豆界のHさんや豆写真家のIさん、豆好きカメラマンのWさんの話など、尽きることなく話し続け‥‥

2皿目に出て来た「京都ぽーくのリエットと根セロリのブランマンジェ」の演出に大喜び。

だって、ほら、えんどう豆のちゅるちゅるが乗ってる! うれしいから、上からと横からも撮りました。

横からが、わかりやすいですね。見事でしょう!

こんなふうにお皿の上に、豆な世界を画いてくださるの、すこぶるハッピーな気持ちになりました。奥さまと私は大はしゃぎ。旦那さまは静かに見ていてくださいました。

そうこうしてると、京都タワーが目に入り‥‥ 唐紙も順に変わっていきます。

 

3種の豆づかい?

メニューを見て、最初からねらっていたのは、こちら。

「お魚のポワレとえんどう豆のクルート 海藻ソース」

豆はですね、わかりますか? お魚の上のみどり色がえんどう豆。たぶんこの調理法が「クルート」でしょう。このお皿にはほかに、そら豆とスナップえんどうものっています。豆の3種づかい。

どうでしょう? もしかすると、クルート役のえんどう豆は、スナップえんどうを莢ごとピューレにして焼いたもの?

豆の先輩でもある奥さまと、そんな話をしながらいただきました。どの料理も、とってもキレイ。彩りよく盛り付けられた料理を前に「1皿作るんだったら頑張れるかもしれないけど、これ全皿は無理ですよね〜」と、うそぶく始末。絶対無理です、フレンチの絵心ある料理は‥‥

 

東本願寺を見逃して、工事中の西本願寺を見つけ、京都鉄道博物館や水族館のある梅小路公園の緑を「何やろう?」と見送り、気がつけば2回目の東寺。デザートとコーヒーをいただいて、フレンチダイニングを後にしました。

豆つながりのお客さま、ただいま奈良を満喫中。どうぞお健やかに、関西旅を満喫してください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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