豆は「しあわせ」のタネである

2017 豆料理を食べていただく機会をつくる

新年の目標のひとつに

豆ラボの入口内側に「まかない屋」の屋号を掲げています。しかし、それは内に秘めた豆好きなシロウトの道楽でしかなく、人様をお招きしては試食をかねた豆なゴハン会をご一緒していただいてます。

みんなに「豆はおいしいよ」「自分でも豆料理がつくれますよ」ということをお伝えしたくて、ふだん食べる機会が少ない豆料理をふんだんに味わってもらおうと‥‥。そして、豆好き人口を増やしたいのです。

だから、今年はもっと外にむけ、豆料理を食べていただく機会を増やそうと思いました。

そのために去年の暮れから「豆っぽい料理を作らせて」「豆コラボの提案をさせてください」と、ご縁のあるプロの飲食店さんにお声かけをしています。

そうしたら、さっそく‥‥ 福が舞い込んできました。

 

むしやしないの「きなこダクワーズ」

 

648471ライブで豆料理を作ります

648471(むしやしない) は、京都一乗寺にあるお菓子屋さんです。店主である豆乳パティシエの鵜野友紀子さんは、昨年6月に主催した豆イベントにも、応援にかけつけてくれたステキな女性です。

昨年、むしやしない10周年のパーティで唄をお聴きした原田博行さんのライブが10月15日(日)夕刻に、むしやしない店内で開催されます。その会場で出されるタパスを担当することになりました。

鵜野さんからの条件は「大豆を使った料理にしてください」。

 

今からワクワク、‥‥なんて言ってるヒマはありません。早くメニューを決めてチーフと調整、分量出し〜材料の買い出し、そしたら直ぐに当日です。

 

今度の日曜日、何人の方に豆料理を食べていただけるか、「おいしい」と言っていただけるようがんばります(^^)

本日告知された原田さんの週末ライブお席は、たぶんまだアルと思います。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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