豆は「しあわせ」のタネである

9月15日「赤飯の日」

毎月1日と15日は「赤飯の日」、あなたもどこかで誰かと赤飯を口にしませんか。

本日、9月15日も「赤飯の日」でした。私の赤飯は置いといて、9月8日の赤飯教室に参加してくださった3名の方から「赤飯作りました」報告が届きました。
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最初にメールをくださったのは、3歳の男の子のお母さん・Mさま
「教室で作った通りにコツを思い出しながら・・・ドキドキでしたが、うちの炊飯器で私一人でも教室で作ったお赤飯ができた! と思います」。
息子さんが、お赤飯を3杯食べてくださったそうです。すごいなぁ〜(*^-^)
うふふ。お箸の練習もしているんですね〜。お母さんのお赤飯、ホントとってもおいしそうです。また作ってあげてください。
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こちらは2歳の女の子と0歳の男の子のお母さん・Kさま
「結果は‥‥ 小豆が崩れてしまった。
  →あと、2〜3分短いとちょうど良さそう。
ごはんが少しネバネバ。
  →もう少し水を減らそう。
という、今まで通りの課題が残りました(もちろん、以前よりは格段に美味しかったのですが)」
という結果報告をいただきました。Kさんのお赤飯、私にはとてもおいしそうに見えます。結果をきちんと書き留めて、改善のポイントまで記載してくださったから、きっと次回は満足いくお赤飯になると思います。
Kさん、また作ってね。(゚▽゚*)
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そして、こちらはMMさま作のお赤飯
「ちょっと失敗しましたが、パートナーが3杯おかわりして夕飯で無くなってしまいました。赤飯は、いい固さ加減でしたが、やっぱりちょっと白いですね。豆の香りも少し薄くなったように思いました。リベンジせねば!」
との記載あり。
MMさま、ありがとうございます。おいしそうですよ。
餅米+うるち米 2合のお米に対し、茹で汁を3合換算で用意し、気付いて減らしたけど煮汁が薄くなった、とのことでした。
MMさまの「リベンジせねば!」の台詞に、うれしくなりました。
「第2回 赤飯教室」参加者の皆さま、ありがとうございました。
次回は10月。これから日程を調整して、後日ご案内します。
お赤飯がカレーと同じくらい、ふつうに家庭の食卓に並ぶようになるまで、赤飯教室を続けたいなと思い始めています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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