menu

豆は「しあわせ」のタネである

火曜日の大福「朽木まるきゅう」

火曜日だけ、京都 三条名店街商店街に売りに来られる大福 私の好きな「まるきゅうさんの大福」、久しぶりに店主の横井さんから買うことができました。あまりに顔なじみになって、うっかり写真を撮ることもなく立ち話。 目の前に並ぶ大福を見ながら、あずきの話とか、あずきミュージアムの話とか、青大豆の話とかいろ…

記事を読む

長岡市「世界えだまめ早食い選手権」申込み締切迫る!

7月15日(日)に新潟県長岡市で開催されます この催しに参加するには、事前申込みが必要です。全国の枝豆好きな皆さま、もう応募されましたか? おそらく抽選になるだろうと思いますが、宝くじで何億円か当てるより、確率は高いと思います。 5/20から始まった参加者募集は、今週末…

記事を読む

「さしみゆば」のゆば丼 & ・・・

とうふ屋のある町は、いい町だ 新聞連載のおかげで、おとうふ屋さんで買ってくるとうふを食べる機会が増えました。 最近、「Soy ファースト」「豆ファースト」などといったお声を耳にしながら思うこと。大豆や豆を口に運んで意図的に脳を刺激し、おなかを膨らませた状態で食事を始めるより、普通に食卓に並ぶおか…

記事を読む

金時豆レシピ2 タコライス

一豆三味(ひとまめさんあじ) 市販されている豆の多くは、内容量が200gとか300gとか入っています。その豆を一度に水洗いして戻すと、約2〜3倍に膨らむので、たいそうな量の豆三昧(まめざんまい)になってうんざり。豆が苦手になりかねません。 そこで、「一つの豆で、3つくらい料理が作れたらいいよね」…

記事を読む

金時豆レシピ 茄子みそ

金時豆の甘くない調理法 金時豆というと、日本では甘煮が王道です。いんげん豆の仲間である金時豆はミネラル豊富、ホクホクとしたおいしさを甘煮以外の料理にも積極的に活用してほしいと思うのです。 (金時豆 左は乾燥状態、右は茹でたもの) そこで、金時豆の甘くない調理法をいくつか‥‥…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー