豆は「しあわせ」のタネである

あん 大好き (・v・)

煮豆のできる女は、いい女

丸谷才一さんの「豆腐屋のある町は、いい町だ」に続いて、私が作った語録ですが‥‥

「煮豆のできる女は、いい女」「色気のある黒豆を煮よう」「風呂敷の似合う女」「割烹着とうなじ、セットでお届け」‥‥ 遠い昔、甘い煮豆の入口を右往左往してた頃、誰を想って作った語録だったか‥‥ コトバが人を元気にします。自分の中のスローガン、大切にね。

 

煮豆と言えば、黒豆、金時豆、おたふく豆などが一般的でしょうか。かのこ小豆、甘納豆なども見かけます。紫花豆や白花豆など粒の大きな豆も時々煮ています。

あずきの粒あん、手亡豆の粒あん、うぐいす餡の粒あんなども言わば煮豆の一種で、もうちょっと火にかけて粒がほぐれていくとアンコができます。漉し餡、さらし餡などは、そこにもう一手間、二手間が加わります。

煮豆を上手に作ることと、あんこが上手に作れることは、対になってるかもしれません。

 

あん上手への道

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三晶實業株式会社 雑穀食品部さまより、豆3種(手亡豆、小豆、小黒芸豆)をご提供いただきました。ありがたく試作と研究に活用させていただきます。

敬愛する藪光生 先生の豆の原稿、国際マメ年と豆知識の資料も同送いただきました。(^^)

 

その小豆を使って・・・ まずは、あんこから。あずき1カップで作りました。

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自分で言うのもなんですが、映画「あん」徳江さんのあんこのおかげで、あん上手への階段をひとつ上がったような気がします。砂糖水に浸して待つ時間と「水あめ」が収穫でした。

とろ〜り。豆は練るのではなく、ヘラを立てて混ぜる感じ。そうすると薄皮の粒が残る嫌みのない粒あんに仕上ります。このあんこは塩を少なめに仕上げました。

 

あんトーストと、あん牛乳

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バターを塗ったトーストに載せて、朝の「あんトースト」にするのが1つめ。

 

あんトーストとは別の時間帯に「あん牛乳」もどうぞ。グラスにあんこと牛乳を入れるだけ(^^)

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あんこと牛乳が混ざると、色みも変化して楽しいです。

あんこの「アイスまんじゅう」を飲んでるみたい(^_^) いつぞやの「あまとろ 小豆小町」より、飲みやすいです(いや、あれはあれで、楽しませていただきました)。

 

もうひとつ、ふたつ、試したいのがあって‥‥ 時間みて、また遊んでみます。

三晶實業のYさま、Wさま、ありがとうございます!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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