豆は「しあわせ」のタネである

店の前にリヤカーのある とうふ屋さん

もしかして、リヤカーにラッパで売り歩く?

そのとうふ屋さんを見つけたのは昨年のことでした。自転車でいくつかの用事をしてるとき、通り過ぎようとして視界の左側に入った佇まいは、私が常に欲している「とうふ屋のある町は、いい町だ」の風情を全面にかもすとうふ屋さん。

だってね、店の前にリヤカーが止まっていたのです。

うひゃ〜! と思いながら写真に納め、入る余裕もなく目的地へ向かいました。

「よし、ここも買いに来なくては‥‥」と思ってから、早1ヵ月? 2ヵ月? 四条烏丸付近に用事を作り、ようやく思いを果たしました。

 

新井とうふ店

初めて見つけたとき、「リヤカーが止まっているということは、おじいさんとおばあさんのとうふ屋さんかもしれない。もたもたしていたら、店が終了してしまうかもしれない」と思いました。

行く前にネットで下調べすると、老夫婦が商うとうふ屋さんではなさそうです。これで、ひと安心。

今回も店にはリヤカーが止まっていました。

店のガラスに大きな字で「ひろうす¥150ー」と貼ってあるから、それは「買い」です。ほかに‥‥

お店に入ったら、奥さんが接客してくださいました。私より若そうな奥さん。ということは、ご主人もお若い??

ご主人にお目にかかることはできませんでした。今回は買い物をしたから、堂々と正面から写真を撮らせていただき、店をあとにました(^^)

 

ひろうすと木綿豆腐、豆乳

このお店の豆腐を味わってみたいと思って、木綿豆腐(200円)を選びました。ほかに絹ごし豆腐、くみあげ豆腐もあるようです。ひろうす(150円)は2つ。あと何にしようと見ていたら、瓶入り豆乳が目に入り、それをチョイス。小さい豆乳は130円でした。

ひろうすは、九条ネギとの炊き合わせに。百合根、人参、ゴボウ‥‥若い人がつくる食べ物の食感でした。私が15〜20分煮てからの食感ですので、さすがに百合根はもうちょっと火が通っていても良いかもしれません。

おとうふは木綿とは思えぬほどソフトな食感で、大豆の風味が心地よく感じられました。おいしい豆腐です(^^)

瓶入りが「カワイイ!」と思った豆乳は、卵とカブの葉と混ぜて、ふっくらオムレツに。残しておいた木綿とうふは、菜の花の白和えにしました。

新井とうふさん、京都市下京区麓町にあるとうふ屋さんです。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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