豆は「しあわせ」のタネである

世界の豆料理3 週刊文春 9/22号

週刊文春 9月22日号

img_20160916_1230159/15発売の週刊文春に日本豆類協会さんの広告が掲載されています。「世界の家庭の豆料理」レシピの3回目は小豆でつくる「フェジョアーダ」です(橋之助さんの「道ならぬ恋なれど」の右ページ)。

週刊文春の次号が発売されたら掲載ページを追加させていただきます。あずきとソーセージ、玉ネギ、ベーコンなどでつくるフェジョアーダ、おいしそうです。

そして今回は「あずき金時豆各250g」が抽選で50名にプレゼントされると書かれています。(^^)

 

 

〈9/22 追記〉 掲載ページを載せておきます。

ブラジルを味わう「フェジョアーダ」のレシピ。が掲載されています。ポルトガル語圏で食べられる料理なのだそう。(^^)

img_20160916_123129

 

豆豆プレゼント、当たるかも?

知人は、週刊文春 7/21号の「豆豆プレゼント」に応募して当選したとのこと。手亡豆あずきとレシピ冊子が送られてきたそうです。幸運ですね〜

 

きっと、1回目より2回目、2回目より3回目のほうが応募者数が増えているとは思うのですが‥‥ ハガキを出すと今回は「あずき金時豆」が当たるかも?

 

〈9/22 写真追加〉 応募締切は10/5の消印まで、250gのあずきが当たると、掲載レシピのフェジョアーダを4回も作ることができますね〜(^^)

img_20160916_123143

 

 

「2016 国際マメ年」の9ヵ月目、皆さまの周りにおいしい豆料理が増えていきますように。パン屋さんやお菓子屋さんなどでも、豆を使った商品が増えていきますように(^0^)

「2016 国際マメ年」「豆の日」関連イベント

小さな豆から大きな健康ーーー10月13日の「豆の日」に向け、様々な業界団体さまが動いておられます。機会のある方は、参加してみませんか。*事前申込みが必要なものもあります。

 

◎10月11日 東京 「国際マメ年」「豆の日」特別記念シンポジウム

FAO ボリコ所長や北海道立総合研究機構の加藤淳 場長なども御登壇されるようです。

◎10月14日 北海道 「豆トークショー 2016」

農学博士 加藤淳先生、ホテル黒部 中鉢弘昭氏の料理試食など

◎10月14、15日 東京築地 「佃煮・煮豆」フェア

築地市場の場外市場内で、おいしい佃煮と煮豆の試食ができるそう。

◎10月27日 神戸 「身体に良い豆料理を食べよう 2016」

藪光生 先生のご講演と、豆料理試食など

◎10月29、30日 北海道 「縁がある豆サミット in 遠軽」

在来種の豆と、様々な催しが計画されています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2024年 4月
« 3月   5月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー