豆は「しあわせ」のタネである

あんこ もの

足利銘菓「古印最中」

足利のお土産にいただきました 「古印最中」は、栃木県足利市の銘菓で、香雲堂という和菓子屋さんが作っておられます。 この最中の特徴は、①おいしい ②相田みつを先生の書やろうけつ染めが包装に使われている ③いくつかの形をした最中が入っている…

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仙太郎の「みなづき」

京都の6月の和菓子「水無月」 水無月とは6月の別名でもあり、6月に京都で売られる和菓子にも「水無月」という菓銘を持つ季節菓子があります。 夏の暑い時期に、氷をイメージした三角形の生菓子です。上部に小豆のあんこがたっぷりのった二等辺三…

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青大豆と青えんどう餡の白玉のせ

グレーテルのかまど・片岡愛之助さんの「くるみ餅」を意識して作りました 前回のブログに書いたNHK「グレーテルのかまど」で見た、片岡愛之助さんの「くるみ餅」を自分で作ってみました。 くるみ餅は、堺市の名物甘味だそうです。私が堺市に行ったの…

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片岡愛之助さんに倣い、緑色の豆、水浸け中

「グレーテルのかまど」は、毎週録画しています 毎週月曜日の夜10時からNHKで放送されている「グレーテルのかまど」は、楽しみにしている番組のひとつ。瀬戸康史クンのベビーフェイスと、緑子さんのかまどのやり取りが何とも良いのです。 そして、…

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青森大納言を使って

いただきものの青森大納言 こちらは、乾燥状態の青森大納言(左)と、それを茹でた状態(右)の写真です。青森大納言を使うのは、初めてでした。乾燥状態での長いほうの直径を計ってみると、7〜8ミリ程度あります。 大納言とは小豆の仲間で、直径…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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