豆な仕事
京の味 フワリと支え
渡米中の出来事を後追いで書き残している途中ですが、国内では通常どおりレギュラーの仕事が動いています。
先週土曜日に、毎日新聞の夕刊に掲載された「とうふ屋のある町は いい町だ」には、西初さんを書かせていただきました。…
記事を読む
日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています
豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」、北海道・中札内村の「ビーンズ邸」、長岡の「世界えだまめ選手権」、「京のお赤飯」と続き、今回は滋賀県の「朽木…
記事を読む
レッドキドニーとスパイシー料理
仕事の試作で、タコライスを作りました。
ソース替わりのトッピングにチリコンカン。材料には木綿とうふ、挽き肉、玉ネギ、缶詰のトマト、レッドキドニーを使います。そこに調味料、香辛料をたっぷり。
レシピで…
記事を読む
羊羹は、砂糖のかたまり?
かつて、自分で羊羹をつくったとき、「あんこ+水+寒天+砂糖」の砂糖量の多さに驚いて、「羊羹って砂糖のかたまりなのね!」とショックでした。それから、羊羹を食すたびに罪悪感をおぼえながら食べてきました。
このたび、…
記事を読む
極上豆がもたらす〝口福〟
毎日新聞の関西版に、とうふ屋さんの原稿を書かせていただいています。月に1回、第2か第3土曜日の夕刊に載ります。
今回初めて、ゆば専門店を紹介させていただきました。「ゆば工房 半升」は、京都御苑や裁判所に近い竹屋…
記事を読む
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー