豆は「しあわせ」のタネである

越前水羊かん

2018.06.20

2件

梅雨どきにいただく水羊かん

どんよりと曇り空。いつもだったら、ただの梅雨なのに、いつも以上に重たい気分です。

地震発生から3日目、発生から1週間ほどは余震に用心するようにと言われる期間内です。ネット上にはテレビ報道以上に生々しいお声と、お見舞の言葉が掲載されています。自粛と忖度が、行動にブレーキをかける昨今です。

 

以前から「一度、本場・福井の水羊かんを食べてみたい」と思っていました。

そうしたら地震の日の午後、肺がん検診の帰りに八百一本館で売られているのを見かけました。あの日は目に入るものがどれも新鮮で、「食べたいものは我慢せず、今のうちに食べておこう」という感情が湧いてきて、たくさん買い物をしました。愚かですね。水羊かんも、その流れでカゴに入れたうちの一つ。

「せっかくだから、よく晴れた日に食べよう」と思っていたけど、今日は朝からこもって「書く仕事」。脳ミソが糖分を欲しています。冷蔵庫に保冷中の越前水羊かんに手を出しました。

 

水羊かんは「なま」もの

越前水羊かんは、B5サイズくらいの薄型の箱入りです。のぞき窓から、水羊かんが見えています。

前に仙太郎さんの「八十匁」という水羊かんを買いました。あちらは八十匁の300gでしたが、越前マルショーフーズさんのは450gの水羊かんが、真空パックに封じ込められています。日持ちは買った日から5日後ですから、正味1週間くらいでしょうか。

昼間に開けました。

こちらの水羊かんは、ご親切に切り目が入っています。1、2、3、・・7切れ×2段ですから、14切れの水羊かんが入っています。

超出しにくそうでしたが、写真を撮ろうと皿に移し、ツルツルすべるのを整えてカシャ。はい、いただきます!

 

越前福井の水羊かんは 黒砂糖がきいた昔懐かしい ふるさとの味です。

暑い夏には冷たく冷やして 是非御賞味下さい。

と、箱に書かれていました。

砂糖、生あん(小豆・金時豆)、黒砂糖、寒天、食塩が原材料です。素晴らしい! 保存料やトレハロースうんぬんナシですね。「なま」の表示と保存性が低いのも納得。

黒砂糖の割に、すっきりした甘さなのです。

最初の3つは撮影後すぐに消えました。小一時間ほどで、もう1皿(3切れ)お替わり。ペロリと危ない‥‥

そして、「今日はこれ以上、もう手を出さない」と誓って、あと2切れ。あぁ、いけません‥‥

 

越前福井の水羊かん、箱入り14切れは大勢で一気にワイワイ食べてしまうのが似合うと思います。

よ〜く晴れた日に、冷たく冷たくしてお召し上がりください。

 

次は試しに冷凍庫に入れてみようと思います。水分率が高そうだから、もしかすると「あずきバー」みたいになる?? あんこものが、やっぱり好きです(^^)

 

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2018年 6月 21日

    のどかさん
    本当に地震で落ち着かない日々です。
    私目も水羊羹食べたくなりました。
    チョット高級なものの買い求めざわついた気持ちを落ち着かせますね。

      • Nodoka
      • 2018年 6月 21日

      髙橋さん、こんばんは。

      いつ来るかわからない不安、2〜3日とも、1週間とも聞きますが、いつまで用心を続けるといいのでしょうね。
      髙橋さんの元気薬、どこのかなぁ?

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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