豆は「しあわせ」のタネである

小庭のえだまめ、早くも着果!

えだまめの水やり中に‥‥

夕方、陽が落ちて小庭の植物に水やりをしています。4月末に植えた枝豆は、こんな感じです。

左が茶豆、右がみどり色のえだまめ。なにも気にせず水をやっているときは、こんな感じに見えます。

ところが‥‥ ここ1週間くらいの間に、驚くことに気がつきました。ま〜だ、ひょろっと小っこいえだまめに

いつの間にか、それぞれ莢ができていました!

少し前に気がついたのだけど、豆粒よりもっと小さな花のつぼみのようなものが見えて、「まさか、まだつぼみのはずない。きっと、ここから新しい葉が伸び出す兆しだろう」くらいに思っていました。そしたら、一気に莢ができています。

 

それにしても、早すぎる

ホームセンターの枝豆の説明には「植付時期 4月〜6月、収穫期 7月〜9月」と書かれていました。

4月下旬に植付け、5月末にはもう莢ができるなんて‥‥ 喜んでよいのか、枝にもなっていない茎に着いた莢を憂いてよいのか‥‥ 5月の暑すぎる日照りで、気温30℃超えが続いた時期があったから、えだまめの苗は、もう真夏がやって来たと勘違いしたのかも‥‥

こんなに早く実を着けたら、苗の成長も止まってしまうのでしょうか? こんな痩せっぽちの茎に実を着けるえだまめは、そんなに大きな実を着けるとは思えません。これから少しは大きくなるだろうけど、美味なるえだまめは期待できるのか‥‥?

「3粒入りの大莢が多数つく枝豆のベストセラー! 富貴枝豆苗」と書いてあったのだけど、大莢には程遠いかも?

 

あずき苗の植え替えと、シュガースナップの手竹さし替え

シュガースナップの小プランターに、いたずらに生えてきた小豆の苗を植え替えました。

同じシリーズの木製プランターは、中サイズのは残っていなくて、大の最後の1鉢を購入して、そっと植え替え。足りなくなった土も買い足して、ようやく苗が育ちやすそうな環境になりました。

あずき苗が居なくなったあと、シュガースナップの手竹を取り替えました。おそらく前の五角形ピラミッド型は、シュガースナップのちゅるんとした茎の先では、巻き付ききれなかったようです。今回は、朝顔用の丸い◯輪っかが付いた手竹を購入。これから、うまく巻き付いて上に伸びていってほしいと思います。

かわいそうだけど、間引きしたシュガースナップの苗は、スープカレーの飾りにしておなかの中に納めました。「トップ オブ キョウト」の影響でしょうか(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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