豆は「しあわせ」のタネである

えだ豆ワークショップ、ご参加ありがとうございます!

8月10日(土)、Lucky You Kyoto で開催しました

えだ豆ワークショップにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

第2回のワーックショップについては、文末に掲載しています。

今回のレッスンは、

1)えだ豆をおいしく食べる下準備

2)冷凍枝豆、普通に茹でたえだ豆、極うま調理のえだ豆を食べ比べ

3)えだ豆の調理のコツ、実際に目の前で蒸し焼きにして、アツアツを1莢(さや)ずつ味見。

各テーブルで、アツアツをウチワであおいで冷まし、実食!

4)おいしいえだ豆の食べ比べ

①湯あがり娘(新潟県長岡産・青豆) ②越後ハニー(新潟県長岡産・茶豆系) ③辻音の黒枝豆(京都伏見産) ④だだちゃ豆 甘露(山形県鶴岡産)

参加者は3〜4歳くらいの女の子から70代まで、男女20名。みんなで両端チョンチョン、蒸し上がりをうちわでパタパタ、楽しい時間でした。

おいしいえだ豆の選び方、おいしく食べる調理の仕方などお伝えできたようです。

 

参加者アンケートより

・おいしかったから、またたべたいです。また、きたいです。(子どもさん)

・ゆあがりむすめがおいしかったです。(子どもさん)

・だだちゃがおいしかったです。しおにすごくあって、おいしかったです。(子どもさん)

・調理方法について学べたことが、たいへん勉強になった。(20代・男性)

・調理方法で味が違うことにびっくり! 水、少なくていいんだ〜(40代・男性)

・おどろく事ばかりで楽しかったです。家でも作ってみます。(30代・女性)

・それぞれ香り、味、とてもおいしく違いがあり、よかったです。温度によっても、違いがあって、おもしろかったです。(40代・女性)

・たくさんの種類の枝豆を食べ比べ出来て、枝豆へのこだわりが出てきて、お店で選ぶのも楽しみになりました。(60代・女性)

・それぞれに味が違って、また大きさも違って、食べ比べした意味がよくわかりました。水を少しでゆがくこと、知らずにいました。両方を切る意味も、よくわかりました。(70代・女性)

  

終盤、友情出演で並河商店の白ごまとうふ、黒ごまとうふの試食、そして、上田の手あげの実演試食をご提供いただきました。

 

 

えだ豆ワークショップ 第2回は、9月1日(日)に開催します!

こちらから、ダウンロードしてください ⇒ edamame901

 

参加者の皆さまに喜んでいただいたワークショップ、第2回は初回と趣向を変えて開催します。

◎9月はじめに美味しい えだ豆を味わっていただきます。

◎Mさんに「おいしい」と言っていただいた枝豆料理を用意したいと思います。

◎初参加の方のために、おいしい枝豆の調理法について、再度おさらいします。

その他いろいろ楽しんでいただけるように準備を進めています。

会場は、初回と同じく Lucky You Kyoto で開催。

9月1日(日)15:00〜17:00の予定。参加費は3,240円をお願いします。

参加希望の方は、ご予約受付中です。

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  1. 2019年 8月 18日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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