「えんどう豆 かりんとう」は、ふるさとの味
京都BALにて発見
かりんとうが好きです。中でも、周りに黒糖をまぶしたオーソドックスなかりんとうが好き。
京都BALで、こんなかりんとうを見つけました。1Fの「AKOMEYA」取扱商品です。
えんどう豆のかりんとう、どんなん?
と売り場を見ていると、「筑紫路(極上くるめ黒棒)」と記載されています。
「くるめ」は福岡県久留米市、「黒棒」と言えば、クロボー製菓でしょう!
正に、予想は的中。このかりんとうは、クロボー製菓のブランド「久留米 黒棒本舗」が製造されています。1袋140g入 370円+税
食べる前から、うきうきです。
えんどう豆の味〜!
一見すると、丸っこいチビっ子かりんとう。ぱくっ!
あ〜、えんどう豆〜! な味です。えんどう豆のスナック菓子のようなフワッと豆の味を黒砂糖の甘いのが包み、甘いと豆くささが見事に調和した‥‥ あぁ、おいしい。手が止まらない。
えんどう豆だから、中はみどり色? と思ってカジったところを見てみると、決してみどり色ではありません。
サクッとした心地よい食感が、甘さと塩加減をより高めています。
あぁ、おいしい。手が止まらない。
で、直ぐになくなりました。
ヘルシーな“丸挽きえんどう豆”を主原料として香ばしく焼き上げ、黒砂糖蜜をからめた“サクサクした食感”の不思議な“焼き豆菓子”
と、売場説明に書かれていました。
1袋、税込400円ほど。決して高くない。うれしいおいしさです。
ふるさとの味
高校生の頃から、私はこの会社を知っています。詳しいことは置いといて‥‥
おそらく私はまた、この「えんどう豆 かりんとう」を買いに行くでしょう。ふるさとの知っている会社が、こんなにおいしいおやつを作ってくださって、しみじみ、うれしく思います。
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