豆は「しあわせ」のタネである

「春のどか」と「花のつばらつばら」

名前買いしちゃいました

大丸に菓子折を買いに行きました。さくらを待つこの季節のデパ地下は危険です。さくらモチーフのお菓子だらけ、食品だらけで、買いたさが止まらなくなってしまいます。

本当は鶴屋吉信さんの「懐中しるこ」をお土産にするつもりだったけど、懐中しるこの側に行く前に、見つけてしまいました。

ダメよ、こんな名前つけちゃ(^^)

春のどか、人気 No3 なんですって。

煎茶の羊羹の上に、お花と蝶ちょがのってます。ふふふ。喜んでいただけるでしょうか?

 

お菓子売場に行く前に、お茶売場で「のどか茶」というお抹茶を見ていたことが呼び水になったと思います。この季節、危険です(^^)

 

花のつばらつばら

春限定の、さくらパッケージ「つばらつばら」を見つけました。鶴屋吉信さんで前から見てたはずなのに、さくらパッケージではない抹茶やノーマルときは、視覚に届いていませんでした。

ね、やはり、さくらの季節は危険です。

「つばらつばらって、どういう意味ですか?」だって、なんかの呪文みたいに感じたから‥‥

「しみじみと、という意味があります」とお聞きして、風情を感じました。

ちなみに、詳しいことはコチラ(鶴屋吉信さんのHPに出ていました)にあります。「しみじみと・心ゆくままに・あれこれと」だそうです。ますます惹かれるネーミングです。

食べたこともないのに、お土産用を購入。お渡しする前に味見しておきたくて、自分用も購入しました。

花のつばらつばら、思ったより小ぶりです。

「独特のしっとり、もっちりとした口当たり」の生地です。

白小豆のあんこがね、さくら色なんです。

 

買ってよかった。喜んでいただけますように(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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