豆は「しあわせ」のタネである

京都 本田味噌本店の「無添加お味噌」

 

室町一条 本田味噌本店へ

味噌に興味津々の昨今、気になっていた「本田味噌本店」さんの味噌を買ってみました。自分で味噌を仕込むようになる前は、食品スーパーでテキトウな味噌を買っていましたから、百貨店の味噌売場以外に専門店に入るのは初めてのこと‥‥

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京都御苑近くの「虎屋」さんから1本通りを入ったところに町家づくりの風情ある店舗、すぐにわかります

 

店内には、様々な種類の味噌が並び、「柚子みそ」や「あて味噌」「一わんみそ汁」なども目に入りました。中には見覚えあるパッケージも‥‥ そう言えば「あて味噌」は以前、仕事つながりで口にしたことがあります。

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お店の方のお話も参考にして、選んだのは「無添加御味噌」の500g入(740円+税)です。

 

専門店の味噌に学んだこと

この味噌は、かつて何も考えず購入していた頃のようなアルコールを含まず、大豆と米(麹)と塩だけで作られています。開封後は冷蔵庫で保存で、賞味期限は2ヵ月ほど。

スクリーンショット 2015-11-07 17.24.53そして、たいへん勉強になったのは「無添加みそは、表面に白いみそ酵母が出ることがありますが無害です。気になる方は、取り除いてお使いください」と書かれていたこと。

自分で仕込んだ味噌を使いながら「表面にカビが発生してくるのは仕方のないこと‥‥」と思い込んでいた表面の白いのは「みそ酵母」だったのですね。

お店で「野菜主体のみそ汁に合うのは、どの味噌ですか?」とお訊ねして、選んでいただいた味噌。本田さんの無添加味噌は、しっとりとなめらかです。

味噌を溶くと、味噌こしに残った麹の粒が粒ぞろいで、つまんでみたらその麹までおいしかったです。あの日から、マトモな時間に帰った夜は、本田さんの味噌を使って味噌汁を作っています。しみじみと美味しい。白ごはんがうれしい。食卓に味噌汁のあるしあわせを感じます。

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こうやって、専門店の味噌にも習いながら、自分たちで仕込む味噌がさらに美味しくなるように、研究をかさねる日々であります。

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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