豆は「しあわせ」のタネである

課題献立を作る

子どもの脳の発達には豆がいい

災害時の食事は、おにぎりやパンに偏りがちです。子どもは脳の発達期にあるため、そんな中でも質の良いたんぱく質を毎日とることが重要です。そこで私は、豆を食べることを勧めています大豆だけではなく豆類は全て良質なたんぱく質で、常温保存が可能です。いり豆、水煮缶やドライパック、きな粉、ようかんなども日ごろから切らさず食卓に登場させて食べ慣れておくとよいですね。(坂本廣子さん原稿)

出典 Safety Family 2015・新年号 「災害時の食を支える台所防災」より

以前読んだ新聞記事がもとで、キッズキッチン協会 会長であられる坂本廣子先生のご講演をお聴きしました。それから本を2冊読んで、3冊目に読んでいる本がこれです。

本を読むのが極めて遅いから、半月以上かけてようやく終盤にさしかかりました。この本の中にも、豆が何カ所か登場します。豆のことを意識して読むより、本の内容全般が、素人の私には有り難い教えのようにスーっと入ってきます。

これまで、目に入ってくる興味あるものに次々に手を伸ばしてきたけど、料理科学や食品衛生に対する基礎が未熟でした。自己流の独学でやってきたんだなと感じます。

かつて料理教室に通い、教わっていたことは興味深く、もしかするとその時に習ったかもしれないことが、記憶から飛んでしまっているように思います。改めて「基礎」が大事、ですね。

豆は子どもの脳の発達に良い」とするなら、そのことを子育て中のお母さんたちに伝えることで、また新しい世界が開け、新たな価値観が身に付くのではないかと思い、勉強を始めました。

私もこの春から「キッズキッチン」の新入生です。いくつになっても、学ぶことは自分を清々しい気持ちにさせてくれます。

 

 

わかめと豆腐のみそ汁&青菜のごま和え

本を読むのと並行して【基礎編】の課題料理を作りました。

おぼろげな記憶では、小学校の家庭科でみそ汁の作り方を習い、ホウレン草のごま和えも作ったかもしれません。数十年前の話です。いま、本を見ることもなく当たり前のようにやっていることが、いかに手抜きの我流になっているか‥‥ 【基礎編】は、手間と手際を再確認させてくれました。

昆布と鰹節はあっても、いりこで出汁をとるのは何十年ぶり?

すり鉢でゴマをすって調味料を加え、ごま和えにする。いつもはゴマすり器を使ってるなぁ‥‥

豆腐の手の上切り、あらためて意識すると新鮮です。

子どもの料理で、みそを溶くのはこうなるのね‥‥

書いてある通りに実践してみたら、気付くことだらけでした。

【基礎編】を通して、自分の料理の基礎も学び直しています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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