豆は「しあわせ」のタネである

京丹波のお豆さんクラブ〜枝豆畑の見学へ

新婦人京都府本部の企画イベントに参加させていただきました

昨年2月に「新婦人しんぶん」に原稿とレシピを載せていただいたことからのご縁で、先日、京丹波の枝豆収穫体験にお邪魔しました。

事務局の皆さまには、初回6月下旬の種まき体験が雨天中止となったときから、大変お世話になっています。台風の影響が心配された今回は、みごとに台風一過の青空の下で、枝豆の収穫ができると意欲満々で参加しました。

参加されたのは主婦層を中心に、そのご家族、小学生くらいの子どもたちなど。私も皆さんに混じって、京丹波町の一谷さんの畑に入らせていただきました。

白大豆の枝豆が5畝ばかり。黒大豆の枝豆が10畝ばかりあったかと思います。農家さんの畑に青々と茂る立派な枝豆の葉っぱをめくってみると‥‥

まだ、痩せっぽちな莢(さや)。これから中の豆が大きくなろうとする頃でした。「いま収穫すると、食べるにはまだ貧弱すぎる‥‥」と思ったら、ハサミを入れることができませんでした。

皆さんも同じような表情で、大切な枝豆の未来を摘むことができないご様子。

ぬかるむ畝を持参した長靴で歩き、途中途中で葉っぱをめくってみるも、やはり「あと1〜2週間かな?」という莢の膨らみようです。

全員一致で「枝豆収穫に来たのだけど、収穫するのはもう少し先ね」という結論に至りました。

 

子どもたちが泥んこになって枝豆と枝豆の間を歩く、大人たちが腰丈ほどの枝豆の間を「元気に大きくな〜れ」と声をかけるように見て歩く‥‥。枝豆にとっても、私にとっても、しあわせな時間となりました。

 

 

京丹波の畑で大豆を育てるプロジェクト

この催しに参加したいと思ったのは、私に情報をくださった亀岡のKさまのおかげです。転送されてきたFAXに書かれていた文言に、心が動きました。初回のFAXはもう残っていませんが、今回のお知らせの前書きと同じようなことだったと記憶しています。

 

アメリカ産大豆は、その94%が遺伝子組換え大豆に変わっています。その遺伝子組換え大豆が大量に輸入されています。いま、日本の大豆の自給率は6%しかありません。大豆をもっと食べて自給率アップを目指していきたいと思います。今年、『京都農民連・産直はぐの会』では、《京丹波のお豆さんクラブ》として京丹波町の畑をお借りして大豆を育てています。 〜 とっても気持ちのいい京丹波町の里山の畑です。ぜひ、どなたでもご参加ください。

案内FAXより

 

今回は残念ながら枝豆の収穫には至りませんでしたが、畑の持ち主である一谷さんのご厚意で、同じ敷地内に栽培されている万願寺唐辛子を収穫させていただきました。

 

赤いの、緑色の、どれも立派な野菜です。

私もつい、15本くらい穫らせていただきました。(^^)

 

 

御礼の気持ちを込めて「枝豆レッスン」

申込受付の最終日に申込んだ私にも快く窓口を開いてくださり、クルマにも同乗させていただき、本当にありがとうございました。自分にできるお返しは‥‥ と考えて、かつて飲食店スタッフさんたちを相手に開催していた枝豆レッスンのミニ教室をさせていただきました。

・枝豆の下処理

・おいしい枝豆の調理法

東さんと一谷さん(農家さん)、参加者の皆さまと事務局の方々に話を聞いていただき、特別に用意されていた枝豆を調理して試食タイム。

自分で調理しながら方法をお伝えし、皆さまを前にお話したので、そのシーンの写真はありません。

が、20名くらいの方に「両端チョンチョン、塩2回」と「枝豆は蒸し焼きにすると味が濃厚で、栄養価を損なわない」ことなどをお伝えしました。どうぞ、お家でもやってみてくださいね〜(^^)

 

*次回は10/28(土)に、大豆の収穫体験が予定されています。

*参加費として500円を納めました。

京都農民連・産直はぐの会 TEL 075-352-3410

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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