豆は「しあわせ」のタネである

レンズ豆のこと・続編

レンズの語源となった「レンズ豆」

仕事でレンズ豆のことを調べていた一貫で、注文していたレンズ豆が届きました。

「アメリカ産 レンズ豆 皮付き 250g 乾燥豆」と、「アメリカ・カナダ産 レンズ豆 皮なし 500g レッドレンテル、マスールダール、ヒラマメ 乾燥豆 送料無料」、2つ合わせて1,471円、佐川急便で届きました。

注文から到着まで思いのほか時間がかかり、仕事は既に手を放れたあとで残念だったのですが‥‥ 数日前に書いた「レンズ豆のこと」に書き足したくて、続編を綴ります。

4月中旬、私は皮付きの赤レンズ豆をネット販売で買えるところがないか、探していました。たいていの場合「赤レンズ豆」として売られているのは、右の写真のような皮をはがした状態のサーモンピンクのような、ピーチピンクのような色をの豆です。

「茶レンズ豆」「ブラウン・レンティル」「レンズ豆」などの名で売られている豆は、たいてい皮が付いたレンズ豆です。

・茶レンズ豆の皮をむいたものと、赤レンズ豆は違う豆である

◎赤レンズ豆の皮をむくと、サーモンピンク色の皮なし赤レンズ豆になる

その事実を確かめたかったのです。

 

「レンズ豆」と「赤レンズ豆」

今回注文した神戸の会社は、電話での問い合わせにも親切にご対応してくださいました。

そして、「レンズ豆 皮付き」という名前で販売している豆は袋の中に一部、皮がとれているものもあります。それと「レンズ豆    皮なし」は、同じ色をしています、という回答をいただきました。

え? じゃあ、もしかすると、その「レンズ豆 皮付き」は「皮をはがす前の赤レンズ豆」? と期待。「それって、日本人が緑を青と言うように、アチラさんでも色の見え方で、茶レンズ豆を赤レンズ豆と呼んでるのかも‥‥?」と思いながら、自分の目で確認したくて注文しました。

商品が届くまで日数がかかっている間に、穀物屋 森光商店さん、雑穀輸入協議会さん、カーギルジャパンさん、豆と雑穀の専門店 すずや さんなど、専門の方々のお知恵も拝借し、レンズ豆について訊き続け‥‥ 皆さま、その節はお世話になりました。

ご覧のように、皮が外れて赤レンズ豆がのぞく豆は、まさしく「皮付きの赤レンズ豆」だと思われます。

日本でも、赤レンズ豆の皮付きを「レンズ豆」の名で売っていました!

お騒がせしたことのお詫びと御礼をかねて、追加報告のつもりでブログに載せました。豆に興味がない方からすると、マニアックすぎる、どうでもいい話なのですが、見つけた私はすこぶる満足して書いております。

皮付き赤レンズ豆が、どんな味がするのか楽しみ~(^^)

と思ったまま、取材その他であちこち旅する日々にございます。豆の皆さん、私が京都にもどるのを待っててください!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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