豆は「しあわせ」のタネである

豆類時報 vol.90 に原稿が掲載されました

「豆類時報」は、日本豆類協会が発行される専門誌です

*掲載記事は、こちらからダウンロードして読むことができます。

https://www.mame.or.jp/Portals/0/resources/pdf_z/090/MJ090-01B-WD.pdf

 

3ヵ月に1回発行されている「豆類時報」の90号、3月発行の号に原稿を載せていただきました。

1月に取材に伺った姫路の「あずきミュージアム」さんについて書きました。取材にご協力くださったあずきミュージアムのガイドスタッフさん、御座候の山田専務には、大変お世話になりました。ありがとうございます。

編集ご担当の吉田さん、阿久津さんにもお世話になりました。

「豆好きの聖地・あずきミュージアム」のタイトルで6P、約5,000文字の原稿はしっかり読みごたえがあります。と同時に、存分に書きごたえある紙幅でした。

 

豆の業界におられる方々も、豆好き、あずき好き、あんこ好きな方々も、姫路のあずきミュージアムにぜひ、足を運んでいただきたいです。私は半日いてもまだ時間が足りないくらいステキなところでした。(^^)

 

後記

このような専門誌に原稿を載せていただくことができ、とてもうれしいです。ただの豆好きから、一歩成長できたかも‥‥

掲載号には、私とは比べものにならない雲の上レベルの素晴らしい方々の原稿が載っています。自分の原稿もうれしいけど、ほかの皆さまが書かれた原稿を読ませていただきながら、自分の知らない豆の世界と、その奥深さをもっと知りたいと思いました。

節分の豆まきは、拾う側にいた時には見えなかったことが、豆撒き人になって初めて見えるようになりました。「豆類時報」も、イチ読者だった時には気付かなかったことが、前より深く入ってくるように思います。

 

「豆類時報」、この冊子にご縁をいただけたことを、とても有り難く思います。

お世話になっている方々に私の喜びをご報告したくて、まずは「豆なブログ」に書きました。

いつも応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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