豆は「しあわせ」のタネである

水無月とお客さま

豆の話をしましょう

東京からお客さまアリ。豆好きな私のために、豆関係の専門誌やイベント資料ほか、豆っぽいおみやげもいただきました。Aさま、ありがとうございます。

豆っぽいお客さまとお目にかかれるのは、すこぶるウレシイことです。納豆の話に始まり、青森の毛豆や北海道中札内村のビーンズ邸、姫路にあるあずきミュージアムの話、果てはブログ婚の話まで‥‥ 楽しい時間を過ごさせていただきました。

「記憶は、食べた物と共にある。何年かたって振り返るとき、あぁ、あの方とアレを食べた。あんな味で、それぞれこんな感想を持ち、ああいった話をしたんだった‥‥」と、思考回路の分析も。

今日の記憶は、水無月とパンダ。おそらく何年たっても、水無月とパンダで思い出せそうです。笑

 

6月の京都のシンボルですから

遠来のお客さまをお迎えするのに、何がいいかしらと考えて水無月を選びました。

水無月は三条通の「たちばなや」さんで求めました。ノーマル、抹茶、栗あずき、黒糖の4味があり、栗あずきと黒糖をチョイス。ちなみに4味とも、同じ価格でした。

「水無月の三角は氷をイメージしてて、京の夏を涼やかな気分で過ごそうという和菓子なんです」とお話ししながら、そう言えば水無月という食べ物を知ったのは、京都に来てからだなと気づきました。

甘い小豆の粒がどっしりとした弾力ある生地にのり、箸に力をこめるとき「水無月感」が高まります。水無月を三角形にすることを思いついた人は、エライですね。だって、三角は置き方次第で形を変えるし、向かい合わせにすると四角になって包装しやすいし‥‥

 

明日は、おそらく水無月が1年でいちばん多く食される「夏越の大祓い」の日ですね。どうぞ、雨が降りませんように‥‥

そうこうしながら、今年の折り返しを迎えるのであります。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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