豆は「しあわせ」のタネである

向山製作所の生キャラメル 〜 サロン・デュ・ショコラにて

先日のサロン・デュ・ショコラ探検の続編です。

チョコの製作所?

JR 京都伊勢丹10F催事場もまた、日を追うごとにバレンタイン・ムードが高まっております。早がけで行っても午前11時頃になるともう、あちこちに人だかりが‥‥。人気の実演販売には既に行列ができています。

ギー・クレンザーさんの【 LENOTRE 】と、辻口さんの【 LE CHOCOLAT DE H 】は行ったから、混雑してるところはパスして、何か良さげなチョコはないかしら? と歩き回っておりました。

京都限定、伊勢丹限定、サロン・デュ・ショコラ会場限定、‥‥あちこちに、いろんな限定だらけです(笑)。そして、どれもおいしそう。どれも高価です(正気だと買えない高価さ、この雰囲気だから買えるのかもしれません)。

実演販売もされているから、会場内は甘く香ばしいかおりに包まれています。においだけでもアロマ効果のある「ご馳走」ですね。

と、そんなことを思いながら歩き回っていたら‥‥ 【向山製作所】なる看板を見つけました。

 

気前のいい試食と販売員のお兄さん

向山製作所】、それはフランスやデンマークなどのマニアックなチョコレート工場のような、町工場のような、徹底してこだわった製法でつくるチョコレート会社なのかな? と思いました。

熱心に声をかけ、試食を渡しておられたのは、このお兄さん。「佐藤」さんと名札が付いています。

〜もともとはガラケーとかの電子部品を作る会社に就職したそうです。しかし、それでは会社が立ち行かなくなって、経営者の叡断で「生キャラメル」づくりが始まった。

電子部品の工場に生キャラメル作りの器材が入り、パートのおばちゃんたちも生キャラメル作りをすることで、雇用を維持することができた〜 というような話を、佐藤さんは3種類も4種類も試食を渡して、生キャラメルの味見中に話してくださいました。

◎ノーマルの生キャラメル・・・おいしかったです。

◎ストロベリーの生キャラメル・・・たぶん、違う味を渡されたと思います。いちごの味はしなかったけど、おいしかったです。

◎紅茶の生キャラメル・・・「フレーバーではなく茶葉を入れています」と力説されて、よりおいしく感じました。(^^)

 

かくして、【向山製作所】の紅茶味の生キャラメルは、私の手元にあります。いま、食べながら書いてます。食べ比べた中で、いちばん好きな味でした。

【向山製作所】さんは1年に1回、バレンタインシーズンに3年連続で京都伊勢丹に来ておられるそうです。

 

帰ってショップリーフレットを見たら、福島県郡山市の会社でした。郡山って、白河ラーメンの【とら食堂】に行ったときご一緒だった【正月屋】さんのあるところ‥‥ あぁ、もうそれだけで、この生キャラメルは善良な人たちが誠実に作られているキャラメルなのだと感じます。

【向山製作所】の生キャラメル、12粒入り 840円+税 でした。口の中で甘くとろけて、おいしいですよ〜(^^)

 

*2/11 追記 ギフト用の生キャラメルを買いに、伊勢丹の向山製作所さん再訪。佐藤さんはちゃんと覚えてくださってて、今日も元気においしそうに生キャラメルの試食を渡しておられました。

生キャラメルとチョコのイチ押しギフトの1つめは、今日さっそく「おじちゃん」へ。甥っ子さん経由で「生キャラメル、おいしい!」とのお声も。

12、13、14日、残すところあと3日。佐藤さん、最終日までがんばってください。京都の人たちに、う〜んとハッピーなおいしさを届けてくださいね〜!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2017年 10月
« 9月   11月 »
       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

バックナンバー