豆は「しあわせ」のタネである

北海道 村上農場より「新豆」とどく

じゃがいもで知られる北海道上士幌町・村上農場の頒布会から、2回目のじゃがいもが届きました。

北あかり・サッシー・さやあかね・粉吹雪・レッドムーン・北海こがね、頒布会3kgでは、6種類のじゃがいもが500gずつ届きました。そして、一緒にお願いしておいた豆が2種類!

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紫花豆と、えりも小豆が300gずつ。村上農場の豆を使わせていただくのは久しぶりです。しばらく気持ちに余裕がなくて、無理に手を出すことを控えておりました。

いらっしゃい、村上農場の豆さんたち。

二重梱包されたダンボールから村上農場の豆がのぞいたら、うれしくなりました。

北海道・十勝平野〜向こうの端が見えないくらい広い畑で栽培された豆を、大型の機械で収穫し、手選別で豆選りをして、手磨きで袋詰め‥‥ 気の遠くなるような手間が、この1袋に詰まっていると思うと、1粒も無駄にできません。

村上和之農場長、ちかさん、村上農場の皆さま、ありがとうございます。大事に使わせていただきます。

 

 

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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