豆は「しあわせ」のタネである

北海道・村上農場からの荷物

荷物を送る

12月は贈りものが動く月。豆ラボからも南へ北へ、東へ西へ、運送便や郵便物の送り出しが続いています。今日、北海道宛の荷物を出そうとしたら、ドライバーさんから「到着日の約束ができません」と。雪で道路状況が読めないと言うのです。そんなぁ‥‥

きのう岩手に送った郵便物は、今日にはもう届いたようです。福岡宛も翌日には届きます。だけど、北海道は海を渡るんですよね。東京も京都も雪が1ミリ積もったら大騒ぎ、北海道は100ミリ降っても日常で、1000ミリ降ったらニュースになる?

北海道に送る荷物が「特別扱い」なら、北海道から届く荷物だって特別なはず‥‥

 

村上農場の頒布会 2回目

先週、北海道上士幌町の村上農場から届いた荷物、頒布会の2回目はじゃがいもと一緒に、豆も送っていただきました。

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「凍結厳禁」の赤い文字が大きく書かれたダンボールの二重箱。これが、村上農場の仕事です。初めて頒布会をお願いした年、この荷物が届いたら「魂をこめて作った人の気持ち」が痛いほど伝わってきました。

私は数年前の10月に一度だけ数日間、村上農場の発送業務を経験させていただきました。あの畑で穫れた作物が、あの倉庫で仕訳され、あの入口に積み上げて、夕方トラックが荷物を集荷に来て‥‥ その様子が浮かびます。だから余計に、この「村上農場のじゃがいも」や「村上農場の豆」を、愛おしく感じるのだと思います。

北海道の冬を、私はさわりしか知りません。雪景色の中の月形のログハウス、取材で訪れた小樽運河食堂とその周辺、雪はその2回だけ。あとは、気候の良いときに訪ねた数回‥‥ おそらく私には想像できない雪の中の暮らしが、北海道にはあるのですよね。

運送便のドライバーさんは「北海道の外は、冷蔵庫より寒いから」と言われていました。

 

村上農場の豆

img_20161216_142827今回お願いしたのは「祝黒大豆」と「えりも小豆」です。

どちらも300gずつ入っています。

村上農場の豆は、村上知之農場長と農場のメンバーさんたちが育て、手選別し、磨き上げ、農場で穫れた豆だけを袋詰めされています。

ドア to ドアで(農場から各家庭へ直接)届けていただく、産地偽装と混じりもののない粒ぞろいの豆。

豆に限らず、流通のスタイルはいくつもありますが、ひとつの農場で生産から販売、売上回収まで、すべて責任をもって自分たちでされるのが村上農場のスタイルです。

村上農場の豆やじゃがいもは、実家の両親が育てた米や野菜を食べるときのような、特別な気持ちにさせてくれます。

ことしも村上農場の新豆が届きました。

農場長、ちかさん、農場の皆さん、いただきます。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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