豆は「しあわせ」のタネである

「あさイチ」的フリーズドライ食品〜豆の場合

フリーズドライは革命的に進化して‥‥

今朝のあさイチの最初のほうで「食卓革命」と題し、フリーズドライの食品を特集していましたね。仕事の都合で最後まで見ることができなかったのですが、「はい! はい!」と手を挙げて発表したかったので、豆なブログに書きます。

 

小豆のとっかん」をご存知ですか? ほんのり甘い小豆のフリーズドライ‥‥

岐阜方面に旅したとき買って、1度口にしただけなのですが‥‥

豆なブログをココログに書いていた頃のことですので、今も販売されているかどうかは定かではありませんが、飛騨市の「有限会社なかたに」さんの商品でした。

リンク先からご覧ください。「続」のほうが状態を詳細に書いています。

小豆のとっかん  2013年2月22日の掲載

続・小豆のとっかん 2013年3月9日の掲載

 

「小豆のとっかん」と同じような味がする小豆の粒が入ったグラノーラをいただいたこともあります。あずきつながりの友人にいただいたものです。

小倉の〜ら  2014年11月2日の掲載

スクリーンショット 2015-11-16 22.17.01

そして、もう一つ。お湯を入れるだけの非常用お赤飯

こちらはアルファ化米だからフリーズドライにはならないかもしれないけど、数年前に東京ビッグサイトで知り合ったアルファー食品の営業さんが送ってくださったお赤飯。(写真みつからず‥‥)

 

熱湯で20分、水の場合は60分待つとお赤飯になるそうです。非常食でお赤飯を食べることって、あるのかな? と思ったけど、お湯を入れるだけで不思議なくらいお赤飯になりました。

キャンプや登山などに便利かもしれません。

 

それにしてもフリーズドライ‥‥ 世の中が便利になる分、料理をする人が減って、家庭料理というジャンルの飲食店ができるのでしょうね。そのうちコンビニで「家庭」も売り始めるかもしれません。

 

 

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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