豆は「しあわせ」のタネである

おいしい週末 vol.26 配布中で〜す♪

穀物屋 森光商店で発行されている「おいしい週末」の冬号が完成し、あちこちに設置されています。

例えば久留米の穀物屋博多リバレインモール1Fの穀物屋

例えば太宰府の洋菓子店ニノカニーノ

例えば京都市の豆ラボ‥‥

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春、夏、秋、冬と季節ごとの「おいしい」穀物料理を教えてくれるニュースレター、豆や雑穀を愛する人たち、料理好きな人たちに読まれています。

新しい号のメイン料理は、ひよこ豆とウインナーと根菜のトマト煮です。自分でも作ってみましたところ、洋食と和食の良いところを煮込んだ冬のあったか料理。寒い日にコトコト煮込んで、部屋の中も、心もカラダもホカホカになるメインディッシュ(Mさんレシピとのこと)。久留米の穀物屋カフェでも提供されています。

裏面には「もちきびとゴボウのきんぴら」の作り方が掲載されています。きんぴらごぼうにプチプチのもちきびが加わって、噛むのが楽しくなりますよ。

おいしい週末の編集に関わらせていただき、季節を一緒に追いかけて早7年? 8年?

この仕事は、私の豆好きが飽きずに懲りずに続いている由縁のひとつでもあるのです。

おいしい週末 26号、豆ラボでもお配りしています。お気軽にどうぞ。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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