豆は「しあわせ」のタネである

おいしい週末 vol.34「冬号」ができました ♪

おいしい週末「冬号」は、2017-2018の「ゆく年くる年号」

穀物屋 森光商店(福岡県久留米市)で発行されているニュースレター「おいしい週末」の新しい号ができました。創刊当初から編集に関わらせていただいています。

 

今回のメインの【鶏肉ボールとカブの中華風雑穀スープ】、とってもヘルシーで身体の芯から温まります。鶏ミンチでつくる肉団子にキヌア、胚芽押麦、うるちあわ、赤レンズ豆の穀物4種を合わせ、根菜類と生姜も使って、片栗粉でトロミを付けて‥‥

手間をかけるスープ、師走から年始のお休み期間中にじっくり料理をつくって楽しみたい方にもオススメします。

 

34号の裏面は

今回から新コーナーが加わりました。

「食材研究」その1は【ひよこ豆】

乾燥状態と水煮で、どれくらい大きさが変わるのか、水煮にする手順、それを使った料理などご案内しています。紙面に、どこかで見たような器も掲載されていますよ。

 

旬Recipe は【黒豆マフィン】

黒豆の新豆が登場する時期です。お正月の黒豆用の豆を自分で茹でて贅沢に使うもよし、ドライパックなどの黒豆を手軽に活用するもよし、火が通った黒豆さえあれば、手軽につくれます。

編集段階で、私もつくってみました。

一気に6個のマフィンが焼き上がり、そのまま勢いで2つ食べました。手づくりならではの、やさしい味に仕上がります(^^)

 

そのほか、穀物屋のスタッフさんや新商品など情報満載です。

 

Take Free、年4回発行 のニュースレターです

「おいしい週末」は、穀物屋 森光商店で配布されています。豆ラボにも設置し、豆な知り合いの皆さま方にお渡ししています。この前の大豆研修でも、参加者さんに最新号とバックナンバーをお渡ししました。

 

毎回「おいしい週末」の発行お知らせを書いていますが、本当は全国の豆好き・雑穀好きな皆さまに、実際に穀物屋 森光商店に行ってほしいなと思います。なぜなら、私が豆に目覚めるキッカケとなった「豆のふるさと」ですし、きっと皆さまにも、おいしい発見、うれしい出来事があると思うのです。

福岡県久留米市、博多駅からJRに乗り、久留米駅で下車して徒歩5分くらいのところにあります。

福岡市内では、博多リバレイン内にお店があります。九州へ旅する際は、意識してみてください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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