豆は「しあわせ」のタネである

岡寺の「やくよけぜんざい」

スイーツ巡礼

編集を担当している小冊子で「ご朱印」をテーマにした特集を組むことになり、ゴールデンウィーク期間中も数カ寺へ足を運びました。その道すがら、やっぱり目に入るのは豆っぽいの

六角堂(京都)で見た「スイーツ巡礼」の案内は、奈良の「岡寺」にもありました。

西国三十三所 草創1300年の記念事業なのだそう。

西国三十三所巡礼については、コチラにも書かれています。私は今のところ、そのうちの3カ所にお参りしました。 ⇒ 穴太寺(京都)、岡寺・壺阪寺(奈良)

「巡礼に廻る際に御利益のある品々も受けて、周りの人にも御利益をお渡しくださいね」というのが、スイーツ巡礼の主旨なのではないかなと推察致しております。

 

やくよけぜんざい

先日訪れた奈良の「岡寺」さんで、ご朱印をお願いしようと書いていただくところを探していたら、見つけました。

ぜんざい=あずき!

 

そして、そこに記された「やくよけぜんざい」の説明に納得。

 

そのまま書き写させていただきます。

善哉(ぜんざい)とはお経の中で「最高の善い事」という意味の言葉で、中国から伝わった小豆(あずき)を素材としています。

小豆のもつ赤色(しゃくしき)は、密教では敬愛の意と、障りを除き消滅させる意をもつ大事な色とされています。

「厄除ぜんざい」をご近所の人々や知人にふるまう事により、多くの方々の力を得て、ともに厄を除け、災難にあうことなく幸せな日々が過ごせると古来から伝わっております。

岡寺スイーツ巡礼のPOPより

 

かつて、上賀茂神社(京都)で、正月三ヶ日にぜんざいを作って販売するアルバイトをしたことがあります。その頃に、このような深いところまで知っていたら‥‥

いえ、昨日のご縁を、この先おこるであろう様々な出来事に、つないでいきたいと思います。

 

岡寺のやくよけぜんざいは、もちろん皆さまへのふるまいに活用させていただかねばです。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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