とうふ屋のある町は いい町だ
太秦天神川(地下鉄東西線の駅)から嵐電に乗り換えて2つ目、太秦広隆寺で降りてキョロキョロしながら10分ほど歩きました。
路面電車を降りてすぐ目に入ったのは広隆寺の山門。このお寺の向こうっ側に、太秦の撮影所があるのですよね、と思いながら歩くと‥‥ 太秦小学校が…
記事を読む
みそを仕込むベストシーズンは、11月〜3月
と、いつも申しておりますが、今日の仕込みは暑かったです。調べてみると、最高気温は昼の12時で19.1℃と出ていますが、25℃くらいありそうに感じました。これまで10年くらいみそ仕込会を開催してきて、初のエアコン入りでのみそ仕込となりました。汗
私が皆さ…
記事を読む
時をかける「あん」で買ったもの
10月に阪急うめだ本店で開催された催事、時をかける「あん」の5回目で、私が買ったのはこちら。
日持ちが短い順に口にして、最後の「小倉サンド」まで完食。
忘れないように、味のことや感想などメモ書きを残します。
この中で、また買うとしたら「かぼちゃバター…
記事を読む
とうふ屋のある町は いい町だ
毎日新聞に月に1回、連載を書かせていただいています。今のところ京都市内に限定して、町のとうふ屋さんに取材をお願いしています。
これまで20軒のおとうふ屋さんにご協力いただきました。中には、ゆば屋さんや湯豆腐屋さんもあります。
取材させていただくとうふ屋さんは、毎回…
記事を読む
温室栽培で1年中栽培する枝豆
丹波篠山の黒大豆枝豆や、京丹波、和知などの黒枝豆が1年の最終で出る枝豆だと思っていました。ところが、仕事がらみで届いた枝豆に驚き!
外見は、初夏から夏場にふつうに見かける枝豆なのです。
でも、袋には「枝付き枝豆」の表示。開けてみると‥‥
こんなふうに「枝…
記事を読む
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー