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豆は「しあわせ」のタネである

京都の夏は、からしとうふ

「からしとうふ」とは 辛子豆腐、辛子とうふ、からし豆腐 と表記するものもあります。お椀型をしたとうふの中に、和からしが入ったとうふ。お店により、海苔で辛子を包んで入れられているものもあります。おとうふの上に、青海苔をかけたものが一般的です。 京都、岐阜、名古屋などで見られ、同じようなとうふを…

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青紫蘇豆腐と枝豆の冷や汁

とようけ家山本の豆腐を使って 大丸 京都店は、とうふの品揃えが充実しています。特に、辛子とうふは日によって4〜5種類ほど置いてあります。辛子とうふを求めて大丸に行き、今回は「辛子豆腐」と一緒に買った辛子豆腐ではないとうふの話。 とようけ屋山本さんの「青紫蘇豆腐」を見つけました。みどり色のラベルの…

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北海道の豆な食べもの おぼえ書き1907

今ごろ書くのもなんですが、ここで書いておかないと記憶に残らないので、未来の私のためのおぼえ書きです。 千歳空港にて 保安検査場を過ぎて、女満別空港へ向かう便の搭乗口に行く途中に見つけました。「北海道くらし百貨店」という売店。この看板が、私を引き止めました。 「恵庭岳伏流水と中札内産の大豆で…

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おいしい週末 vol.43 夏号、配布中です

ニュースレター「おいしい週末」 ニュースレター『おいしい週末』は、福岡県久留米市の「穀物屋 森光商店」が発行されています。A4サイズ両面印刷の印刷物で2ヵ月に1回、奇数月はじめの発行。編集とレシピ検証、豆情報提供などで、私も制作に関わっています。 今月上旬をあわただしく過ごしていたため、ご案内が…

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「第2回 京とうふの会」に参加しました

「京とうふの会」とは 豆腐や油あげを通じて「京とうふ」の文化を知る、作り手と食べ手の交流イベントです。京豆腐組合青年部の有志メンバーとの直接の交流を通じて、各店の豆腐や油あげへの理解をより深めることで、次世代へと京とうふの文化をつなぎます。 開催しおり より 第2回に初めて参加させてい…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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