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豆は「しあわせ」のタネである

洛西のとうふ屋「京仁助」さんへ

気になるおとうふ屋さん初訪問 6月某日、西京区の「京仁助」さんを探して行きました。 上京区から、バス → 阪急(桂駅下車、西口を出て3番乗り場・8)→ 市バス(南福西町下車) →「マルシゲ」スーパーを目指し、徒歩5分くらい。迷わなければ、おおよそ1時間ほど道のりでした。 ネットで詳細な情報が拾…

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おいしい枝豆が食べたい!

2019 その3 埼玉県産「茶豆風味のえだまめ」 京都伊勢丹の八百一さんで買いました。上福岡園芸連のえだまめ、税込 498円でした。あとで計ったら300g強入っていました。袋を手に持った加減も、私はこれくらいの容量が良いのかなと思います。 昨今の枝豆ブームが、見知らぬ枝豆を京都にも運んでくれ…

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京都府産の枝付枝豆

枝つきの枝豆と、莢の枝豆、その違いは? 今年のお初、枝付きの枝豆を買いました。出先で見つけて「まだ小さいかな?」と迷ったけど、初枝付きのお試しということで‥‥ 枝付きの枝豆は収穫して葉っぱを落とし、束ねて出荷されます。 莢(さや)の枝豆ですと、①枝付きの葉っぱを落とす ②枝から莢を取る ③…

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緑豆を使って《料理のあしらい編》

3つ前に書いた緑豆(りょくとう)の続篇です。 緑豆の甘くない使い方を考えました 写真左は乾燥状態の緑豆、右は水煮にした緑豆。ゆで方は、こちらの真ん中あたりにあります。 緑豆の大半は、中国やミャンマーなどで栽培されたものが日本に輸入されています。その多くは、もやしや春雨の原料に使われるそうで…

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毎日新聞 連載〈15〉京とうふ 並河商店/下京区

町に寄り添う一家の呼吸 6月15日(土)、今日の毎日新聞 夕刊に掲載されました。 「とうふ屋のある町は いい町だ」、15回目の掲載です。 並河商店の4代目 並河龍児さんと何回もお話しました。初めてお店にうかがったとき、「あぁ、なんと、とうふ屋のある町は いい町だ、っぽいとうふ屋さんなんだろ…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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