menu

豆は「しあわせ」のタネである

さぁ、今月は何を食べよう?

白亜の館に缶詰め生活10日目、そろそろ精神の限界は近い。ココロが弾けてしまわないように、頭に浮かんでくる食べたいものを書き記しておこうと思います。 いま食べたいもの ・堤食品の みどりとうふ ・入山とうふの おぼろとうふ ・懐中しるこ ・白いんげんのポタージュ   ヤワヤ…

記事を読む

村井宣夫さん「黒千石大豆」の本を読みました

辻本宜子さんからのいただきもの 辻本さんは北海道遠軽ご出身、札幌在住の豆の先輩です。 昨年、辻本さんからいただいた黒千石の本を読み終えました。 村井宣夫さんと黒千石制作委員会が著された「ちっちゃくて ちからもち 黒千石大豆」の御本は、中西出版から発行されています。 黒千石は、…

記事を読む

決めごと〜2018 年の暮れ

2018年の年末をもって卒業します 私が豆・豆料理探検家を名乗り始めるより前から続けてきたこと、それは、自分が使う豆と袋をとっておくこと。豆の袋に3〜5粒ほど残して、1年ごとに箱やあられの缶に入れて保管してきました。 そうすると、いざ、手元にストックのない豆を調べるときや、記憶をよみがえらせ…

記事を読む

京とうふ藤野 ×「うちのタマ知りませんか?」

とうふ=豆が富む=豆富 おはようございます。この前、藤野さんで買ってきたお豆富のいろいろ、ぜんぶ食べ終えました。どれも、豆富らしいすっきりとしたおいしさでした。あ、とうふを「豆腐」ではなく「豆富」と最初に置き換えたのは、藤野さんなんですって。 豆が腐るは、中国由来の発酵を伴う作り方でつくる豆腐で…

記事を読む

豆類時報 vol.93に「京のお赤飯」の原稿が載りました

日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています 豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路のあずきミュージアム、北海道・中札内村のビーンズ邸、長岡の世界えだまめ選手権に続き、4回目にしてようやく京都のことを書きました。 9月に中村軒、10月に鳴海餅本店の取材をさせていただきました…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー