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豆は「しあわせ」のタネである

山形県鶴岡産の茶豆

山形庄内平野の土・水・空気が育んだおいしさ 京都市内の食品スーパーで時々見かける茶豆です。今回は、北大路VIVREの「KOHYO」で購入。398円+消費税で429円でした。少し前に「生鮮館」でも同じくらいの価格でした。 山形から京都まで運んでくるクール便送料を考えると‥‥ 岐阜の枝豆より100円…

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和菓子店 青洋 2018年8月のお菓子より

京都市北区・月に3日間だけ販売される和菓子屋さん 久しぶりに「和菓子店 青洋」さんに行くことができました。月に3日間だけ、おおかた月末の金土日に営業されています。それ以外の日は、受注生産や教室運営などをされていると聞いています。 京都駅からは地下鉄とバスを乗り継いで行く、なかなか行きづらいところ…

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京都人好みの「からし豆腐」

「京都人の密かな愉しみ」 京都を舞台にしたNHKのBSで、2015〜2017年頃に放送されていたドラマがあります。常磐貴子さんやシャーロット・ケイト・フォックスさんなども登場されていたしっとりとしたお話。 その中の一つで、京都の夏をテーマにした回があり、ヒースローさん役の団時朗さんが実にうれしそ…

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亀屋良永の「小豆せんべい」

およそ百円玉サイズのチビせんべい 出立時間が早い出張の前日、大丸 京都店に阿闍梨餅を買いに行くと、ショーケースの同じ並びに置かれているのが亀屋良永さんの土産菓子です。 本店は市役所のお向い、寺町通御池角にあります。創業は江戸時代、天保3年の老舗。 生まれた時からの京都人は、おそらく当たり前に知…

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「豆かん」を作ろう!

「赤えんどう」を、たっぷり 写真は北海道産の赤えんどう。左が乾燥状態で、右が水にもどして茹でたもの。 「赤えんどう」と聞くと、何を思い浮かべますか? みつ豆に入っている豆、豆大福のお餅部分に埋まっている豆、‥‥それから? 赤えんどうは、粉にひいて「らくがん」に使われたり、煮込み料理に合わ…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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