menu

豆は「しあわせ」のタネである

毎日新聞連載〈4〉錦市場の近喜商店

とうふ屋のある町は、いい町だ <コンチキチン!> 毎日新聞・関西版の夕刊に、月に1回、とうふ屋さんを紹介する連載を書いています。 すっかり祇園祭一色の京都。新聞の夕刊が世に出る頃、私は「とうふ屋のある京都」には居りませんで‥‥ 関西エリアにお住まいの皆さま、本日の毎日新聞 夕刊をご覧くださいね…

記事を読む

食育・料理研究家の坂本廣子先生を追悼し

キッズキッチンのインストラクター養成講座で、鯵をさばく試験 昨夜、キッズキッチン協会よりメールをいただきました。坂本廣子先生の訃報を伝えるメールでした。 6月28日に肺血栓症で永眠されたとのこと。なぜ、昨夜まで知らなかったのか‥‥ ご無礼を感じました。今にして思うと、お亡くなりになられた6月28…

記事を読む

伊勢丹で買った「大豆パン」

偶然の催事で 取材の帰りに立ち寄った京都伊勢丹の地下で、知ってるパン屋さんはクローズし、新たに茶色いパンが売られていました。昨日から、1週間の催事出店だそうです。 大豆パン専門店「ダイズインターナショナル」。私はこの店を記憶していました。かつて、大阪・玉造の「雑穀屋 やま元」さんに伺った際に、大…

記事を読む

新潟の枝豆に、長岡の食文化を知る

今シーズン初、新潟県産の枝豆入手! いよいよ今週末は、長岡で枝豆選手権が開催されます。ひっそりと地味に、トレーニング継続中。 こちらは、徳島県産 湯あがり娘「茶豆風味えだまめ」徳島マルエイ青果/八百一本館にて 298円(税込) 最近は「蒸し茹で」にすることが多いです。選手権用に両端も落と…

記事を読む

青おにぎりのテイクアウト「青じそじゃこ大豆」

オープンして6〜7年、浄土寺エリアのおにぎり屋さん 青おにぎりの青松さんとは、店がオープンして1年も立たない頃からのご縁です。テレビで紹介されているのを視て、店を探しに行きました。 あれから6〜7年。その間に「青おにぎり」青松さんには青松さんの、私には私の時が流れました。今も、互いを大切に思い合…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー