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豆は「しあわせ」のタネである

一休善哉の日「善きかな」の善哉をいただく

1月最終日曜日は「一休善哉の日」 昨夏に伺った京田辺市の「酬恩庵 一休寺」、一休さんのお寺で開催される「一休善哉の日」の催しに行ってきました。 「絵馬の祈祷奉納」「善哉をいただく」、立て札にあった説明は前回読んだはずでした。行って体験してみて、その意味がわかりました。 立て札の結びに「あ…

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大福豆と牡蠣の酒粕シチュー

豆ラボ・冬の定番 Rの月、牡蠣がおいしい月に作る定番シチューといえば「白いんげんと牡蠣の白いシチュー」、誰かが来てくださるとき、よく作っています。 白いんげんの中で白花豆、大福豆、白金時や手亡豆などが向いています。 ほかに牡蠣、玉ネギ、カリフラワー、蕪なども使います。 今回、ちょっと遊ん…

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京都リンデンバウムのチョコレートクッキー

※2020.5.24現在、リンデンバウムは営業を再開されています。 ※新型コロナウイルスの影響で、リンデンバウムは 2020.4.16〜 休業されています。現在は電話申込で配送のみ対応していただけるとのことでした。 詳しくは、コチラを参照ください。 2020.4.16追記   仙台の名店が京…

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タニタカフェの豆乳を使って、ドリアの試作

豆乳でつくるホワイトソース 豆乳パン、豆乳クッキー、豆乳プリンなど、牛乳を使うようなところに豆乳を代用された食べ物を見かける機会が増えました。食物アレルギーやベジタリアンの方々への気遣い、ヘルシー嗜好のあらわれですね。 今回の試作は、ドリアの食材に豆乳が使われているレシピの検証係をしました。 …

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2018 京の福あつめ 〜豆まきに行こう!

厄難を祓う豆撒き神事 節分には神社にお参りして、神様の御恵によって厄難を祓い、健やかな身体と清々しい心で今年1年を過ごしましょう。 とは、ご縁をいただいている京都・護王神社 節分大祭の案内資料に記されている文言。豆まきって、いつ頃から始まったのでしょうね? 文献によると、室町時代以降に…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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