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豆は「しあわせ」のタネである

土井善治さんの「小豆がゆ」を真似て作りました

土井さんレシピは、小豆量が多い! たまたま見たテレビで、土井善治さんが小豆がゆの作り方を指南しておられました。小豆の色がやたら濃くて、「はんなり」を愛する京都人の好みには合わないかも‥‥ と思いながらも、最後まで見ました。 そして、その材料を見て驚き! 4人分の材料に、小豆を1カップ、お米を1…

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堤食品の「みどりとうふ」

新年ごあいさつを兼ねて 毎日新聞連載「とうふ屋のある町は いい町だ」の取材で、昨年末に書かせていただいた京都市北区の堤食品さん、毎週金曜日にだけ作られる「みどりとうふ」を食べたくて、お店に伺いました。 金曜日、午後3時半少し前、いつものように奥さまが迎えてくださいました。 にこやかで朗らかで、…

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おいしい週末 vol.40 新春号ができました

福岡県久留米市「穀物屋」発行のニュースレター 仕事で関わらせていただいている穀物屋 森光商店のニュースレター『おいしい週末』は、A4サイズ両面印刷の印刷物です。 2ヵ月に1回(以前は3ヵ月に1回、4ヵ月に1回)コンスタントに作り続けて、めでたく40号。発行から10年以上続いている穀物屋レシピとお…

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「朽木まるきゅう」の大福を買いに

火曜日のお楽しみ 京都市営地下鉄 東西線 市役所前駅から徒歩5分くらいのところ、三条名店街商店街のJTB前に、毎週火曜日、朽木の食べ物を売りに来ておられます。その中に、私の好きな「黒米大福」と「とち大福」を製造直販されている「朽木まるきゅう」さんも来られています。(いまも抽選に当たったときだけでし…

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近所の「とらや」へ

花びら餅を食べたくて お粥生活11日目、七草粥を作りました。本来でしたら、うやうやしく有難みを感じるはずなのに、正直なところ「もうそろそろ粥生活を終えたい」と思いました。 喉は痛いけど、おそるおそる食べるジャンルをひろげ中です。今日現在OKな食べ物は、おかゆ。とうふ。プリン。ヨーグルト。蒸しパン…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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