豆は「しあわせ」のタネである

「令和」発表の日のお赤飯

2019.04.01

2件

新元号は「令和」です

今日は取材も打合せも入れず、新元号の発表を待ちました。30年以上前の「平成」のときと人が入れ替わって、掲げられた「令和」の文字。菅官房長官の声は「えいわ」に聞こえたけど、読み方は「れいわ」でした。

あぁ、これで新しい時代が、本当にやってくる! と、強く感じました。そして今日も、おついたちのお赤飯を作りました。「もうすぐ始まる令和を祝して」のお赤飯です。

みんなに、おだやかな春がやってきますように。

 

近況とおぼえ書き

4月は出張が続くので、すべての仕事を前倒しで進めています。関係各位のご協力に心から感謝しつつ、無理を聞いていただいております。

昨日、ステキな贈りものをいただきました。

「京つけもの もり」のしょうゆ豆。青大豆で作られています。常温で6月30日までの日持ちがします。スゴイ!

「島本海苔乾物」の花かつを。赤みのあるワイルドな鰹節。大根おろしや納豆に、おいしそうです。

「京びあん」のFACE MASK。これは「丹波黒エキス」と加茂トマトエキスが使われているそうです。黒豆とトマトのパック、どんな顔になるやろう・・・? 出張に連れて行きます。

豆トモのHさん、ありがとうございます。高瀬川沿いの桜も、キレイでしたね。

 

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2019年 4月 02日

    新元号 令和 
    万葉集のブームが訪れそう?
    心新たに幸せで穏やかな日々が皆さんに訪れますように。
    のどかさんお忙しいスケジュール頑張ってくださいね。

    • Nodoka
    • 2019年 4月 02日

    髙橋さん、こんばんは。万葉集のブーム、きっと起きると思います。
    古典はいいですよね。豊かな時間がいっぱい入っていて。今の私たちよりコンパクトな時間軸の中で、優雅で濃密な時を生きておられたのだろうなと、言葉の端々に感じます。
    令和、よい時代になりますように‥‥

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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