豆は「しあわせ」のタネである

三晶實業さまから豆が届く

「世界マメの日」発足記念

国連で、2月10日を「世界マメの日」として承認されたことは、これまで何度も書きました。その始まりを祝して開催されたレセプションで、全国の豆のお仲間と再会することができました。

雑穀輸入協議会の山名律子理事長と同じ会社の、三晶實業スタッフさんとも再会し、豆の話をさせていただきました。その翌週、ずっしりと目方のある箱が届きました。箱を開ける前から中身の想像がつき、開けてみるとやはり!

以前にも数種類の豆をご恵贈くださり、そして、今回は特に種類が豊富でした。

 

天津 小豆、カナダ小豆、ささげ、白花豆(大白45粒)、手亡豆(グレートノーザン?)、青えんどう(マローファットピース?)、赤えんどう(メープルピース豆苗用)、白えんどう(トラッパーピース?)、あずき茶

以上、9種類(16袋)+1缶

ありがとうございます。しっかり勉強させていただきます!

 

少しばかりの試作報告

◎天津 小豆

お赤飯を作りました。いつもより、色の濃いお赤飯になりました。

今朝は、あずき粥を作りました。豆をたっぷり入れて、粒立ちのしっかりした小豆が堂々としたお粥になりました。

 

◎手亡豆

みそポタージュを作りました。豆を茹でただけの状態では、皮の存在感を強く感じました。玉ネギと合わせてフラッシュすることで、噛むポタージュが完成

 

小豆のこと

「世界マメの日」会場で小耳に挟んだ話。会場には、私のような素人はほかには無く、北海道訓子府の豆の生産農家さん以外は、豆の輸入や卸、販売などを手掛ける会社の方々と、豆関係の組織の方々、国連FAOの方々などがおられました。

ある穀物商社の社長のコトバ。「平成5年と15年が、あずきの不作で大変だったけど、今年はそれを上回る不作で、モノが市場に出ないと思う」と。

日本で小豆が穫れないとなれば、海外に頼るほかありません。国産神話を貫いて「この小豆が無ければ商品を作りません」と強気を張れるのは、京都の某A餅くらい??

この度、私のところにいただいたと同じ「天津小豆」や「カナダあずき」は、市販のあんパンや土産菓子となって、気付かない(気にしない)まま、私たちの口に届くのでしょうね。

とうふ屋さんの原稿を月1書かせていただいているおかげで、必ずしも国産の豆だけが聖ではないことを少しずつ分かり始めた昨今です。

日本の豆も、海外の豆も、グルグルごっちゃになって豆の消費が底上げされ、来年2月にはもっと「世界マメの日」っぽさが増しているかもしれません。

三晶實業さまからの豆16袋、気合いを入れて使います。じゃんじゃん作って、皆さまに振る舞う機会を増やします。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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