豆は「しあわせ」のタネである

「栖園」12月の琥珀流し

大極殿本舗六角店 甘味どころ栖園(せいえん)

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12月の〔琥珀流し〕は丹波の黒豆と黒糖蜜、「早く行かないと3月までお預けになる〜」と気にしながら某日、栖園に行ってきました。

そのことは〔きょうと彩四季〕というタイトルで、kyo・miori さんのブログに書かせていただいております。

kyo・miori さんは、京都・柳小路入口に店を構える「和のエステ」サロンです。京都らしい風情の「和のコスメ」も人気です。

いつも、京都のお祭りや季節の彩り、おいしいものなどを紹介しています。その一環で、個人的な好み丸出しの豆にまつわる名店紹介を書きました(^^)

よろしかったら、kyo・miori さんのサイトでご覧ください。いつもの のどか節で書いております。

 

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栖園 12月の琥珀流し

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小椀ぜんざい とのセットでいただくのがおすすめ

 

「栖園」の琥珀流しが通年に!

そう。1月から3月前半までオフシーズンだった琥珀流しは、昨年から通年になったそうです。1月、2月、3月前半も、栖園に行かねば‥‥

 

相生ぜんざい

12月の琥珀流しを取材しにうかがった際、気になるぜんざいを見つけました。

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特性 相生(あいおい)ぜんざい  丹波大納言、白小豆、よもぎ餅入り

と書かれていました。

大納言白小豆を一緒にいただく? まるで、盆と正月がいっしょになったようなぜんざい?

気になるぅ〜。また、食べに行かねばです。

 

訪れるたびに、おいしい気配が感じられる京の老舗の姿に、

「変わらないために変わりつづけること」というK氏の言葉を思い出しました。(^^)

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  1. 2017年 12月 06日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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