豆は「しあわせ」のタネである

何でもない日のお赤飯

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京都市北区上賀茂、窓からのぞく朝の光が清々しくて、あまりにも好いお天気だったから、赤飯を作りたくなりました。正面に賀茂川、向こうのお山は左大文字? 鷹峯?

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北海道産大納言、北海道産もち米、八女産のうるち米使用

「炊飯器で炊くお赤飯」の作り方

ヘンな時間に寝てしまったから、目が覚めたのは午前9時前、久々の朝寝坊です。起き立ちに

1.大納言小豆を洗い、鍋を火にかけ、お米を洗います。

2.もち米:うるち米はいつもだったら3:1、今日はちょっと多く作りたいから、もち米2合:うるち米1/2合で作りました。

3.豆は1度渋切りして、弱火で20分ほど煮てかたさを確かめ、ややカタメで火を止めます。

4.炊飯器の「おこわ」分量で大納言の煮汁を使って水加減し、豆と塩少々を加えてスイッチ・オン! 炊飯器の炊き分けモードもうまく活用してください。

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炊き上がりをふっくら混ぜたら、ごま塩をかけていただきます!

お赤飯は家族と共に、Sさまご夫妻にもお届けしました。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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