エクオール検査は、平均点以上
検査結果が届きました
7月は私にとって、検査月刊でした。京都市の健康診断、婦人科検診、そして志馬千佳先生にお聞きした「ソイチェック」の3検診。徐々に届く検査の結果。「問題なし」の通知は、ホッとしますね。
ソイチェックの結果は、検体を送って1週間もせず戻ってきました。お洒落な封筒に、豆が3粒。封筒には
カラダを知って健康的な毎日を カラダチェック
の文字。中の結果が気になります。
ソイチェックを受けようと思った関連記事は、7月12日の豆なブログにも載せています。
ソイチェックとは「尿中エクオール検査」のことで、自分の身体が大豆イソフラボンをエクオールに変えることができているかどうかを計る検査です。
エクオール検査の検定結果
エクオールとは、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをする成分です。大豆に含まれるイソフラボンが腸内細菌によってエクオールに変化するのですが、その「変化」させる能力が、人によって違うのだそうです。
ちなみに欧米人より、日本や中国など大豆を多く食べる人たちのほうが、イソフラボンをエクオールに変える能力が高いというデータも実証されています。
で、私はどうなん?
エクオールをつくることができるかどうかは、レベル1からレベル5まで分かれています。
私の数値は「レベル4」、56.2μM でした。私の腸内では、エクオール産生菌が充分に活動しているとのこと。ちなみに10.0〜74.9μMが、レベル4の範囲。
そこそこ良い結果に、「あなたの大豆生活OKよ!」と合格点をいただいた気分です。
枝豆、ゆで豆の佐賀大豆、味噌、醤油、豆腐、厚揚げ、油揚げ、試作のひたし豆、いろいろ食べています。
私のエクオール結果に、最も貢献したのは「枝豆」でしょう(^^)
大豆イソフラボンをエクオールに変化する能力がどれくらいかを計る検査は、コスト 4,104円で測定できました。Amazonで検査キットを購入できます。
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