豆は「しあわせ」のタネである

「てづくりとうふ すがい」さんのこと

新聞連載のご縁で

下鴨神社の近くにあるおとうふ屋さん「てづくりとうふ すがい」の息子さんのことを、私は「ひろお先生」と呼んでいます。ひろお先生とは、スマホの messenger でのやり取りで会話します。

おとうふのことはもちろん、料理のことなども、わかりやすく丁寧に教えてくださいます。ひろお先生の素晴らしいところは、書いたことが間違っていても、それをストレートに返すのではなく、やんわりと気づくように返してくださるところ。以前は塾の先生をしていたそうです。

おとうふ屋さんの息子に生まれ、おも湯をいただくように、とうふを口にして育ったのでしょうね。知らず知らずのうちに、とうふの英才教育を受けて大人になったんですね。うらやましい!

すがいさんに伺うと、つい話が長くなります。取材も、歴代とうふ屋さんの中では最長タイム、相手をしてくださいました。お父さん、お母さん(店主ご夫妻)も、お話好きのようです(^^)

 

おとうふを買って帰ったとき

この前の日曜日も相当暑かったから「市バスを乗り継いでおとうふを買いに行くのは無謀ね」と思いました。「寄り道などせず、一気に帰らないと‥‥」と。

豆ラボに帰り着くと、購入したおとうふとお惣菜、人様に差し上げ用のおとうふが別々に、銀色の保冷紙に包まれていました。

自分の分を開くと、保冷剤の大きなのが一緒に包まれています。包装資材と保冷剤、やっぱり、すがいさんは洋菓子店みたいです。「とうふブティック」と新聞に書いたけど、まんざらハズレていません。そして、もう一つ、いつも思うこと。

この「そのまま開封できる赤いテープ」が、「すがいさん  らしさ」なのです。ハサミを使わず、手で開封できるから、ストレスがありません。お客さん思いだなと、毎回感じています。

 

お惣菜のこと

これまで味わったのは「あげだしとうふ」。今回購入したのは、「おから」と「冬瓜の冷やしおでん」。どちらも300円(税込)。

おからには、刻んだゴボウと人参、ネギが入っていました。最初の一口目、「もしかすると生姜も?」と思いました。すがいさん らしい、やさしい味わいなのです。 

「自分でも作ってみたい」と思ったのが、冬瓜の冷やしおでん。出汁の味がよく浸みてとろとろの冬瓜、食感残しのオクラ、とうもろこし、三度豆、湯むきのプチトマト、主役のおあげが入っていました。

スープを吸ったおあげのおいしいこと。これなら冷めてもおいしくいただけるから、作り置きできます。異なる火加減で調理したものが一つにパックされ、手間と美味しさを考えると300円で買うのがラクかも(^^)

 

すがいさんとのご縁は、これからも続いていくと思います。ひろお先生、またいろいろ教えてください。よろしくお願い致します。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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