豆は「しあわせ」のタネである

とらやカフェのグラノーラ「あずきの皮&ナッツ」

クリスマスだから

買ってくるケーキではなく、自分で焼いてみようと思いました。

本当なら、お菓子屋さんの友人・知人は何人もいて、ふだんから美味しいケーキをたくさん口にしてるから、買ってくるケーキのほうが比べものにならないくらい美味しいのはわかってるけど、でも、クリスマスくらい‥‥ 作ってみたかったのです。

と言いつつ、ズルして市販のミックス粉を使いました。オリジナル性を高めるため、もう一つズルして、いただき物のトラヤカフェのシリアルを使いました。

前にYさんがお土産にくださったグラノーラ、とってもおいしいから、チョコレートケーキに合うと思ったのです。

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TORAYA  CAFE のグラノーラ[あずきの皮 & ナッツ]、

そりゃあ、虎屋さんのだからお安くないのは想像できます。チビチビいただいていたのを、クリスマスだから豪華に使いました。

 

あずきの皮 & ナッツ

img_20161223_162002グラノーラの原材料は

オーツ麦、ライ麦、小豆皮

メープルシロップ、米粉、水あめ、食用ごま油、

大豆、くるみ、ピーナッツ、かぼちゃの種、

砂糖、ごま、きな粉、はちみつ、

食塩、シナモン

 

豆の仲間が3つも使われています。

おやつにつまんでもハッピーなおいしさです。

 

手軽なミックス粉+TORAYA CAFE でできたのは、

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こんな手抜きのクリスマスケーキでは、ごまかせんでしょう‥‥ と思いつつ、いいのです。

濃厚なチョコの味がしました。シリアルの食感も良い感じ。あ、ドライチェリーを足しました。

 

虎屋500年の叡智を思う

なにも考えてなかったときは、気付きませんでした。

ふと、どうして「あずきの皮」なの? と思ったら、さすが虎屋さん! と。

あずきの皮は、こし餡から大量に生産される副産物なのではないかと思います。

虎屋さんのあんこ羊羹に使われる小豆ですから、ハンパなく極上の小豆や大納言が使われているはずです。その皮をほかすことは‥‥ しかも、小豆の皮に含まれるアントシアニンや食物繊維を考えたとき、その皮に光をあてることを考えた‥‥

虎屋さんにお聞きしたわけではなく、ただの豆好きの推論です。

 

世の中に製餡屋さんはたくさんあって、砂糖を加える前の生餡を活用したお菓子を生み出されているアンコ屋さんもおられます。しかし、そういうお店でも「あずきの皮」を主役にされているのは見たことはありません。

あずきの皮に光をあてる‥‥ そこに、虎屋500年の叡智を見せていただいた気がしました。(^^)

 

 

 

 

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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