豆は「しあわせ」のタネである

京都にもどりました

10.11 豆シンポジウム / 東京

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先日お知らせを載せていた豆のシンポジウムに、私も参加させていただきました。

応募総数1,838人の中から、抽選で300名が招待されたとのこと。ありがとうございます。

雑穀輸入協議会のY理事長や大昌貿易行のAさま、Hさんほか、フーデックスや奈良のイベントでお世話になった皆さまとも再会することができました。

そして、昨年10月から「また、お逢いしたい」と念願しつづけてきた

藪光生 先生にも‥‥ 東京まで行った甲斐がありました。(^^)ありがとうございます!

 

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国際マメ年・豆の日 特別記念シンポジウム」については後日、内容を整理して掲載します。

 

豆問答

帰りの新幹線で、いくつかのことを考えました。

・国際マメ年は残り2ヵ月半くらいになってしまったけど、2016年中にやることは?

・豆のことで動いているけど、この中途半端な立ち位置のままでいいの?

・名刺には「豆・豆料理探検家」「豆料理アドバイザー」と書いているけど、本当は何がしたいの?

 

直ぐには答えが出せません。

人に会い、話を聞いて、豆のことを知り、豆を食べる人が増えるように尽力したい。

という気持ちが根底にあって「さぁ、これからどうするの?」と自分の心に矢印を向けている、

「好き」を貫いた先にある出口と、着地点を見出だせずにいるのが今なんだと思います。

いえ、どう進みたいかは薄々自分の中にあって、あと一歩を踏み出せずにいるだけのような気がします。

 

「豆・豆料理探検家」は、数年前に自分のやりたいことを職業名として作ったネーミングです。

さぁ、これからどうするの? ・・・豆の神さまに問われているような気がしてなりません。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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