豆は「しあわせ」のタネである

長岡えだまめ文化を学ぶ会

コロナの影響で

公に催し事をすることがためらわれ、非公開で枝豆のワークショップを開催しています。9月は新潟県長岡市の「世界えだまめ早食い選手権」クラウドファンディングでお送りくださった枝豆を使いました。

7,000円の応援で2kgいただけるところを、大きなビニール袋に2.7kgくらい入っていました。長岡の生産者さま、お送りくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

 

心がけたコロナ対策

・受付前に手洗いをお願いする。除菌タイプのビオレ泡ウォッシュ設置

・手洗い場とトイレは、使い捨てのペーパータオルを設置

・各所の除菌、制菌。進化銀スプレー使用

・アクリル板の飛散防止パネルを新設

・食べるとき以外はマスク着用をお願いする

・窓を開けて換気をしながらエアコンを効かす

・食べ物はすべて取り分けて、各人にお出しする

・食器は極力使い捨ての紙皿、紙コップを使用

・1部終了後に換気、除菌剤で各所の消毒、除菌シートで床を拭く

 

開催のおぼえ書き

1部 11:00〜 女性4名のご参加

2部 15:00〜 女性2名、男性1名のご参加

・長岡の紹介、世界えだまめ早食い選手権の紹介、早食いチャレンジ&動画撮影

・枝豆の試食 長岡産えだまめ 肴豆、鶴岡産 平田だだちゃ豆、秘伝豆

・豆料理の試食 秘伝豆みそを使ったみそポタージュ、肴豆とナス・キュウリのエスニック和え、Kさんのヌカ漬け(11時のみ)、上田の手あげと青菜の酒粕白和え(15時のみ)、ずんだおはぎ、大納言おはぎ

・ビールは「プレモル香るエール」「エビス」

・お一人だけクルマで来られた方に、八女茶、ルイボスティー、ごっくんをお出しする。お帰りの際、エビスビールをお持ち帰りいただく

 

参加者の声

・まさか自分が早食いをするとは、思っていなかった

・長岡の枝豆はおいしい。早食いをしてても、おいしさがわかる

・だだちゃ豆は独特の味わい。心地よい苦味(?)を感じる

・だだちゃ豆が一番すき。おいしい

・枝豆とビール、止まりません!

・枝豆のおはぎが可愛い。枝豆のおはぎ、おいしい。

・ふだんは甘いものは女子にあげるけど、このおはぎは自分で食べます

・枝豆に合う日本酒のカップリングをしてほしい

・枝豆とナス、キュウリのエスニック味(みそ+カレー風味)が意外性があっておいしい

 

次回開催時の改善点

・前回より段取りよくできたと思う。次回はもっと、早くから準備を始めること

・皆さんに枝豆のおいしさ、魅力をどう伝えるか、次回は今回とは異なる工夫をしよう

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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