豆は「しあわせ」のタネである

25.01.12(日)13(祝)「新年まめ雑煮の会」開催/参加申込受付中

【第5回 豆ラボ1月恒例の豆雑煮会】

毎年1月に開催している豆を使った雑煮の会、2025年は岩手バージョンを考えています。

それは、2024年4月に初岩手遠征で広い県内各所を豆探検に廻り、セブンイレブンで見つけた「まめぶ」にインスピレーションを得ました。

「まめぶ」をご存知ですか?

私はNHKの朝ドラ「あまちゃん」で初めて知りました。片桐はいりさんが、まめぶを作られるのを見て、いつの日か食べてみたいと思っていました。4月の豆探検中に岩手県水沢市と二戸のセブンイレブンで見つけ、3泊3日の岩手旅で2回食べました。あの味を、豆アレンジで創りたいと春から考えてきました。

お席と体力の都合上、先着6名さまとさせていただきます。よろしければ、新年の試みにご参加ください。

 

開催概要

2025年1月12日(日)11時〜14時頃まで

《追加開催 決定》1月13日(祝)11〜14時頃まで

定 員 各日 6名さま ※要予約

参加費 2,025円(翌年は2,026円の予定)

ご試食 まめぶ雑煮・ちょっとした豆料理・豆菓子・お屠蘇程度のお酒

会 場 京都市上京区(最寄りは地下鉄 丸太町駅/詳細は参加者にお知らせします)

*お雑煮以外の食べ物は、何が出るかはお楽しみに。その頃に身近に揃う食材と私の体力、気力により変わります。

*お申し込みはブログのコンタクト欄か、インスタのDM、Facebookのメッセンジャーなどからご連絡ください。

五木のどか携帯電話、LINEなどをご存知の方は、直接のお申込みを。

 

過去3年の豆雑煮

▼ 2024年1月8日(祝)「博多雑煮」に豆プラス

 

▼ 2023年1月7日(土)福岡県八女市「松延家のあずき雑煮」

 

▼ 2022年1月 奈良の「あん餅雑煮・きな粉付き」

 

上記のお雑煮以外に、適当に作った豆料理をお味見していただいています。

2025年バージョンは、これから試作するのでどう納まるかは未定です。お正月の黒豆を煮ながら、年賀状を書きながら2回、3回つくると思います。

京都に住んで15年、日本各地のお雑煮に興味があります。全国の豆雑煮をご存知の方、どうぞ私にお教えください😊

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  1. 2025年 1月 05日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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