豆は「しあわせ」のタネである

9/29 sun. 子ども料理教室⭐︎参加受付中

リクエストにお応えして、子どもレッスン開催します

8月に開催した「リトルシェフたちと枝豆キッチン」に続く、第2弾。

前回は「えだまめ」をテーマに開催しました。今回は3択で「ロコモコ」を作ります。

 

・ごはんの炊き方

・ハンバーグづくり

・絵に描いたような「目玉焼き」づくり

・野菜を切る

・盛り付け

・昆布で出汁をひいて「みそ汁」を作る

あたりを思っています。

豆ラボでの開催ですから、どこかにちゃんと「豆っぽいの」も出てきます。お楽しみに

 

リトルシェフ開催概要

対象者 親がいなくても泣かない年齢〜小学校6年生くらい迄

日 時 2024年9月29日(日)12時50分〜 受付

 13時〜15時半頃までに調理

 15時半〜16時頃 みんなでごはんを食べる

 16時〜16時半頃 かたづけ、解散

持ち物 エプロン、ハンドタオル

開催地 京都市上京区(最寄りは、地下鉄丸太町駅)参加者に直接お知らせします。

参加費 3,000円(食材費、レッスン、試食込)

*子ども料理の試食会に参加をご希望の保護者さまは、事前申込の上、お一人 1,100円をお願いいたします。

*ご家族等の持ち帰り試食をご希望の場合は、お一人 1,200円(容器代込)をお願いいたします。

*保護者さまは、13時の開始時間から16時頃までは近隣の散策など、外で自由にお過ごしください。一緒に試食される保護者さまは、15時半頃にお戻りください。

*時間はあくまで目安です。子どもたちのペースによって、前後するかもしれないことをご了承ください。

 

*参加の申込は、豆なブログ Contact 欄に必要事項ご記載ください。折り返し受付ご連絡いたします。五木のどか連絡先をご存知の方は、LINEやメール、電話などで直接ご連絡いただいてもOKです。

 

開催へのおもい

料理を作るためには ①献立を考え、② 食材を揃え、③ 下ごしらえをして、④ 調理、⑤ 盛り付けて配膳、⑥ 食べながら味を確認し、⑦ 片付けをして、⑧ 次に作るときの改善点を意識するといった思考と行動を伴います。

子どもたちが自ら料理を作ることを「楽しい」と感じてくれて、「誰のために作るのか」を意識し、「あの人に喜んでもらいたい」と考えるようになってくれたら本望です。

子どもから思春期、青年期、大人へと成長していく過程で、強くたくましく生きていく力と思いやり、やさしい気持ちを身につけてくれたらいいなと願います。時間の段取りとペース配分も、徐々にわかってくるでしょう。

お母さんやお姉ちゃん、お父さんやおばあちゃんや、家族の誰かが自分のために時間をかけて作ってくれていることを実感し、食卓に手づくりの料理が並ぶことを「有り難い」こととして捉え、作ってくれた人やその食材を買うために働いてくれているお父さんやお母さんに感謝し、食べ物の好き嫌いが減り・・・

買い物は食べる人の健康や栄養と共に、予算と消費期限を考えることが必要です。何回かやっていくうちにいずれは、買い出しから一緒にできたらいいなと思います。

子どもたちがニコニコしながらエプロンを付けてキッチンに立ち、みんなと作ったものをお家でもご家族のために作ってくれることがあったら、やさしい時間が生まれるかもしれない・・・ と、かすかな期待を込めて

なんか、言い出したらキリがないけど、「料理ができることは生きていく力になる」と信じて、2回目を開催します。

 

講師の五木は子どもたちが大好きだけど、一度に複数を相手にする大変さを前回実感したから、子どもたちと一緒に自分も成長していければと思います。よろしかったら、子どもさんが作ったゴハンを一緒に食べて帰ってください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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