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豆は「しあわせ」のタネである

豆料理コンテスト

小さな豆から大きな健康 全国豆類振興会と東京新聞の主催で毎年開催されている料理コンテストの案内が届きました。 「豆!豆!料理コンテスト」は、今回が23回目だそうです。すごいなぁ、20年以上も前から「豆料理」を意識したコンテストを開催されているなんて‥‥ 一般部門の「最優秀賞  15万円」とのこ…

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2016 国際マメ年 〜 折り返しに入ります

2016 国際マメ年とは 2016年は国連の定める「国際マメ年」です。国際年は、国連が重要な問題の解決を世界中の人々に呼びかけるために定められています。農業関係でも、過去に「コメ年」、「ポテト年」などが国際年として定められました。 マメは生産性にもすぐれ、安価で栄養のバランスの取れた食物にも…

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蒸し黒豆のマーボー煮

マルヤナギさんの「蒸し黒豆」 近所のスーパーで売られていた「おいしい蒸し豆」の「蒸し黒豆」、袋に書かれていた「蒸し黒豆のマーボー煮」レシピがおいしそうだったので、自分でも作ってみました。 途中で1粒、2粒、蒸し黒豆を味見してみると‥‥ やわ過ぎず、カタ過ぎず、上々の蒸し加減です。原材料表示…

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畦豆(あぜまめ)

この根っこは、何の根っこでしょう? 田んぼの畦(あぜ)を強くするために植えられた豆 最近お世話になっている上賀茂の畑。上の写真は枝豆畑の一角で撮りました。黒いビニールは畑の土を覆うビニールで、丸い穴のところから茎が伸びています。 上の写真は枝豆の根っこです。農家さんから「収…

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15分おかず「焼き野菜に豆ドレ」

夏野菜のおいしい時期です 梅雨のすき間ねらいで今朝も畑に行って、枝豆を収穫。 「振売り」って、ご存知ですか? 京都では今でも、野菜や豆腐、魚やおにぎりなどを、リヤカーや軽自動車で売りに回られています。農家さんと顔見知りにつき、畑で出くわすと枝豆以外の穫れたて野菜も分けていただいてます。 …

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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