豆のタネ《続篇》
すくすく成長中
ここ数日30℃超えで、作物はすくすく成長中です。水やりは夕方を心がけています。カラカラに乾いた土が湿るくらい、たっぷりまいています。
上の写真の手前がピー・スナップ。奥の2つが枝豆です。
ピー・スナップ(シュガー・スナップ)は、タネを撒いて発芽したのち、支えの棒を立てて成長を見守っています。パッケージを見ただけではわからなかったシュガー・スナップのタネは、「青えんどうにソックリ!」と思いました。
3つ一緒に入手した残りの2つも気になっていました。黄色い莢の豆と、赤い花が咲く豆、想像はしていたものの‥‥
BEAN BUSHとBEAN POLE RUNNER
先週末、帰郷した際に実家の畑に植えてもらうよう、手元にある3種の豆の説明をしました。
BEAN BUSHは黄色い莢の豆。別名「Gold Rush」の名が付いています。
袋を開けて気付いたのは、これ、白いんげんです。ふだん見かける白いんげん(手亡豆や大手亡、雪手亡など)に比べて細長い豆。いつか、鳥取産をいただいた豆と似ています。
BEAN POLE RUNNERは赤い花の豆。「Scarlet Emperor」の名が付いています。
赤い花の豆は思ったとおり、紫花豆でした。日本で見かける紫花豆(主に北海道産)より、小ぶり。手竹が必要な豆です。
3つの豆のタネは、これで解明しました。豆農家さんなら既にご存知のことだろうと思いますが、ふだん乾物状態かやさい豆しか買うことのない私にとっては、新鮮な発見でした。
小庭で育つSugar Snapの成長を楽しみに、収穫できるまで水やりを続けます(^^)
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