豆は「しあわせ」のタネである

豆腐のこと

【京都市上京区】とうふ みしま

とうふ屋のある町は いい町だ 前にこのタイトルで、新聞に連載を書かせていただいていました。その頃は、月に1軒紹介するのに、いっつも豆腐屋さんを探していました。新しい豆腐屋さん、知らない豆腐屋さん、人気の豆腐屋さん、いろいろな店を意識して京…

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鳥取の「どんどろけ飯」を試作する

中川政七商店で知りました 少し前に、中川政七商店を覗いたとき、お会計を済ませたレジ横に気になる商品を見つけました。 「どんどろけ飯、それナニ??」と、即買いです。どんどろけ飯は鳥取の食べ物だそう。 120g入り 324円(期限が迫…

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京都のユニークなとうふを味わう

上田とうふ「お豆腐のデザート SOYシナモン」 Kちゃんからのいただきものです。京都 大原野「上田とうふ」さんの3品をちょうだいしました。 豆乳(500ml)、ちっちゃな 銀杏入りひろうす(6個入り)、SOY シナモン(110g入り…

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久在屋「地豆腐」に導かれ

久在屋「地豆腐」とは 全国各地に300種類あると言われる地大豆を使って久在屋で作るとうふ。 「国産大豆は、ほとんどが『奨励品種』と呼ばれる大豆ですが、その陰に隠れた幻とも言える大豆があります」「(地大豆)それぞれが、その時独自の特性を備…

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「からしとうふ」を使って

「京仁助豆腐」のからし豆腐 お店は京都市南区にあります。私のところからですと、地下鉄とバスを乗り継いで1時間ちょっとで行くことができます。 大丸京都店にも商品を卸してくださっているので、私は大丸で購入しています。 京仁助さんのおとうふ…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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