豆は「しあわせ」のタネである

あんこ もの

お彼岸です。おはぎを作りました

穀物屋 森光商店にて 彼岸とは、めぐりゆく季節の中で一年のうち、あの世とこの世が最も近くなる日。春のお彼岸と秋のお彼岸、2回めぐってきます。今年は9月19日(土)が彼岸の入りで、22日(祝)秋分の日が彼岸の中日、25日(金)が彼岸明けです…

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とうふ白玉に、大福豆の白餡をのせて

こちらが完成写真。とうふ白玉に大福豆の白餡をのせて、シナモンをはらりと振りました。 ふんわり舌ざわりで、かたくなりにくい「とうふ白玉」 白玉だんごに使う粉は、白玉粉、寒晒粉などの名前で売られています。 もち米を…

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兵庫県神崎郡神河産「丹波大納言」

いただきものの丹波大納言 大納言とは、小豆の仲間でサイズが大きなもの、長辺が5.5ミリ以上あるものを「大納言」と呼びます。 大納言にもいろいろありまして、北海道産の「アカネダイナゴン」や「とよみ大納言」、兵庫県の「丹波大納言」「春日大納…

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足利銘菓「古印最中」

足利のお土産にいただきました 「古印最中」は、栃木県足利市の銘菓で、香雲堂という和菓子屋さんが作っておられます。 この最中の特徴は、①おいしい ②相田みつを先生の書やろうけつ染めが包装に使われている ③いくつかの形をした最中が入っている…

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仙太郎の「みなづき」

京都の6月の和菓子「水無月」 水無月とは6月の別名でもあり、6月に京都で売られる和菓子にも「水無月」という菓銘を持つ季節菓子があります。 夏の暑い時期に、氷をイメージした三角形の生菓子です。上部に小豆のあんこがたっぷりのった二等辺三…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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